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2021 / 02 / 18 - Thursday

ニセモノの錬金術師

きっかけは、友人によるこのツイートでした…。


友人のツイートにも、引用元のツイートにも、漫画の内容や感想は書かれていないんですが、どちらも「時間を持って行かれた」という表現がされていて、とても気になって読みだしてしまいました。


「絵」的には、かなりラフ…というか、ネームのような雰囲気で構成されていて、コレは1話から最新話まで一貫しています。それでも私はこの漫画に魅了されました。 世界観や設定、人物描写がしっかりしているので、緻密な絵でなくても、読み手側で勝手に補完されていく感じなのかなと。 そして何よりグイグイ引き込まれてしまうストーリーとその進行が凄いなと思いました。

あえて作品の中身については詳しく語る気は無いです。 最初の数話で好みかどうかの判断が付くかと思いますので、気に入ったら読み進めてみると良いと思います。

なお、若干性的な描写や人体の欠損表現が含まれる内容なので、読むためにはpixivのアカウント設定にて「R-18」と「R-18G」を開放しておく必要がありますのでご注意を。ただ、性的にしろグロ表現にしろ、それほどどぎつい描写は無いです。

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2021 / 02 / 01 - Monday

素晴らしきかな「琥珀色の空想汽譚」

琥珀色の空想汽譚

黒イ森さんの初商業本となる「琥珀色の空想汽譚」が1月29日に発売となりました。

昨年予約注文していた「Amazon限定版」が手元に届きましたので、その内容のご紹介と感想を、そして黒イ森さんについてアレやコレやを書き連ねてみたいと思います。


開封の儀!

特装版の化粧箱

本誌はA5サイズですが、A4をひと回り大きくしたくらいの化粧箱に収められています。 てっきり配送時はポストに投函されるもんだと思ってたのですが、しっかりした化粧箱に収められていてビックリしましたよ。 いくら限定版とはいえ、初の商業本でコレはめっちょ凄いなと思いました。


開封の儀

というわけで 開封の儀 です!\(≧▽≦)/

蓋を開けると、本誌とタロットカードが収められていました。 化粧箱の空と雲のデザインも素敵ですね〜。 上の写真には写ってませんが、直筆サイン入りのイラストカードセットも同封されています。


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2018 / 11 / 19 - Monday

あの日の空と君のうた

11月17日、谷岡久美さんの作曲活動20(+1)周年ライブ「あの日の空と君のうた」に行ってきました。

当初、ライブは19時開演の1回のみだったのですが、チケットが早々に SOLD OUT! 私はチケットが取れずに枕を濡らしていたのですが、14時開演の追加公演が決まりまして、無事にチケットを確保できました。ありがたやー!

そしてライブ当日、ここしばらくすっきりしない天候でしたが、この日は気持ちのいい晴れ! MCで話されてたんですが、たにくみさん自身は晴れ女だそうですw

天王洲アイル駅

ライブ会場は天王洲アイルにある「KIWA」。 最寄りの天王洲アイル駅からてくてく歩くと、運河沿いにガラス張りのライブ会場が現れました。

KIWA

KIWA入口

ライブ案内

手書きの案内板があったかい雰囲気ですね♪

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2012 / 12 / 28 - Friday

β来るまで何しよう!?<おすすめアニメ編(1)>

今回のオススメジャンルは「アニメ」…という事で、「手描きアニメの至高」である OVA 作品をご紹介します!

それは…

ジャイアントロボ THE ANIMATION

『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 アルティメットBlu-ray BOX』

…です!

ええ、あえて言いましょう!

アニメ好きで、この作品を知らないのは不幸以外の何物でもないと!ヽ(`Д´)ノ


ジャンル的には「ロボットアニメ」ではありますが、実は、ロボットの活躍はほとんどないですw

ジャイアントロボ、鉄人28号、水滸伝や三国志、バビル2世や魔法使いサリーなどなど…。 横山光輝氏のキャラクター達をベースにした登場人物が、敵味方入り混じって織りなす壮絶バトル・人間ドラマがメインです。

そして、真のテーマは「父と子の絆」。


いや〜、正直どう紹介して良いモノやら迷うんですが、ぶっちゃけ観てもらうのが一番なんですよね…。 というか、1話見てもらえれば、どんだけ「熱」が込められた作品かがわかると思います。

とにかく登場するおっさん達がめちゃくちゃでカッコイイ!

壮絶にハイテンションで、これまた無茶苦茶なバトルw

CG を使用しない手描きながら…いや、手描きだからこそ表現可能な、かつハイクオリティな動画!

まぁ、なんというか、いろんな意味で「奇跡のアニメ」ですね…。


「アルティメット Blu-ray BOX」として、今年の10月に発売されましたが、最初の VHS/LD 版第1話の発売は1992年7月。実に20年前の作品になります。

…が!
今見ても全然古さを感じないんですよね〜。

当時は LD 版を買ってて、そのクオリティの高さに狂喜して観てたんですが、最終巻の 7話の発売まで足かけ 6年を要しまして…w 特に 6話と 7話のブランクが 2年半もあったので、一時期「未完のまま終わるのでは」と噂されて気が気ではなかったですw


そして、GRと言えば、天野正道氏が作曲・編曲・指揮をした「ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団」によるBGM!
このフルオーケストラが奏でるBGMの素晴らしい事といったらもう!
アニメの展開(尺)に合わせた(絵合わせした)曲もあって、その盛り上がり方は尋常じゃないです。

私も初期のサントラを買ってましたが、うっかり3作目以降のサントラを買いそびれていて、現在、廃盤となってしまったサントラを中古で買おうとすると、モノによっては1万円超える程の高値がついてて、泣くに泣けない状況が長年続いていました…。

んがっ!
このBD-BOXには、全編のサウンドトラックが、CDを超えるハイレゾ音質(96kHz/24bit)で収録された特典BDが付いてきてます。
もう、涙が出るほどうれしい…。(ノ▽Τ)


さすがに現在は LD 版を手放してしまいましたが、実は 2000年に発売された最初の DVD-BOX(写真右)も持ってます。 なので、BD 版発売の報を受けた時は、改めて買うかどうか躊躇してました。 元が VHS/LD 時代の作品なので、画質的なレベルアップはそれほど見込めないんじゃないかな〜と。

とはいえ、想い入れありあまる作品なので、結局買ってしまうんですが、手持ちの DVD 映像と比べると「次元が違う」んですよ。 最初 BD 版を画面で見た時は「マジでぶったまげました!」いや、誇張無しにw

BD 化にあたっては、オリジナルネガフィルムを 4K スキャン(実際には 6K スキャンして 4K にダウンサイジング)して、1コマずつ傷やゴミをレタッチしてクリアにして…。 と、途方もない労力をかけられています。そりゃこんだけの値段するよね…。

なんというか、「究極のアナログアニメ」を「最新のデジタル処理」にて最高の状態に復活させたってのは、ちょっと感慨深いものがありますね〜。(*´∀`*)

Amazon のレビューでは「とにかく高い」という意見が多く、私も購入に踏ん切りをつけるまでは同じように思ってましたが、実際に買って中身を観て、その価格に納得せざるを得ませんでした。 いやまぁ、日本のアニメソフトの相場に慣れてこその意見かもしれませんけども。(^▽^;ゞ

それにしても、この価格がネックになって Amazon レビューの評価が低くなってるってのは残念でなりません。

この Blu-ray の画質(HD画質)で多くの人に観て欲しいので、1話毎に数百円でレンタル配信とか出来たら良いんでしょうけどね〜。



2012 / 12 / 23 - Sunday

β来るまで何しよう!?<おすすめマンガ編(1)>

「新生FF14のβが来るまで何しよう?」という事で、個人的にオススメのモノを紹介するコーナー、第1回目は「マンガ」です。


わりと最近ですけど、近所の書店で「スタッフおすすめ」のPOPと「試し読み冊子」がふと目について、1話分読んで気に入ったので、2冊の短編集を手にしてレジへ…。

そして自宅に帰って、1編目から思いっきり引き込まれて、一気に2冊読み切り、ふと考えました。

「…この人天才じゃないのか…?」

それが九井諒子さんを最初に知ったきっかけです。


というわけで、超絶オススメの短編集2冊をご紹介!

九井諒子作品集『竜の学校は山の上』『竜のかわいい七つの子』


 『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』
 『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』


どちらも短編集になりますので、各々きっちり読み切れます。

特に1冊目の「竜の学校は山の上」は、冒頭でRPGの世界観を題材にした話が3編収録されていますので、FFやDQ好きにはよりオススメかと。

そして10月に発売されたばかりの新刊「竜のかわいい七つの子」に関しては、コミックナタリーにて、カバーの製作過程の紹介と、1編の試し読みがありますので、ぜひぜひご覧ください。

 『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』カバー製作密着レポート(コミックナタリー)


「魔王討伐後の勇者の行く末」
「猿人(ホモサピエンス)と馬人(ケンタウロス)が同居する現代」
「竜学部がある国内唯一の大学」
「人魚と野球少年」
「狼男症候群に悩む青年と母親の愛」
「超能力一家に招かざる少年探偵」
エトセトラ、えとせとら…

良くありそうな題材ながらこれまで見たこともない切り口だったり、
摩訶不思議な組み合わせながら自然な世界観の構築だったり…。

どの話も本当に良く練り込まれていて、読後は「驚き」「感心」「気持ちよさ」と、様々な感情を同時に感じてしまうような不思議な感覚でした。

とにもかくにも、「九井諒子という人は、類稀なるストーリーテラーである」と感じました。


マンガの好みは人それぞれなので、たとえ私のお気に入りであっても「これ絶対面白いよ!」という感じで人に薦めることはめったにないのですが、この2冊については「もうホント頼むから買って読んでみてください!!」という勢いでオススメしたいです。

それでも「いきなり2冊は…」という方は、初作品集の「竜の学校は山の上」から是非どうぞ!
内容に関してはAmazonのレビューなんかを参照するもの良いですけど、正直、そういった事前知識が無い状態で読んだ方が楽しめる気がします。


▽書籍版

▽電子版

2011 / 09 / 21 - Wednesday

歌ネット

アンジーのインタビューが掲載されていることで初めて「歌ネット」というサービスを知ったんだけど、コレ、イイっスね!ヽ(´▽`)ノ

歌詞の検索サービスなんてものがあったんですね〜。知らなかった!

「〇〇〜♪ってフレーズの曲なんだっけ?」とか、「あの曲の歌詞どんなんだっけ?」とか調べるにはもってこいですなぁ。

歌詞の表示はFlashで表示されるので容易にはコピペできませんが、著作権の観点から丁度良い対応ではないかと。


5年程前に書いたブログ記事で大好きな曲について語るも、JASRACの壁のおかげで歌詞の素晴らしさをダイレクトに表現できず悶々としておりましたが…。

その曲、「走るそよ風たちへ」の歌詞もばっちり!ヽ(´▽`)ノ

あぁ…やっぱいい歌詞だなぁ…。(ノ▽Τ)


歌ネット自体は2001年からサービスが始まったらしいので、当時知っていればー!ヽ(´Д`)ノ

…と、思ったんですけど、どうやら当初は会員のみ歌詞閲覧可能だったらしいので、誰でも見られるようになるのはかなり後になってからみたいですね。

2010 / 10 / 18 - Monday

Distant Worlds music from FINAL FANTASY のチケットが届きました

ちょっとゲーム本編とは異なる話題になりますが、来る11月6日と7日に「ファイナルファンタジー」生誕20周年を記念して製作されたコンサートツアー「Distant Worlds music from FINAL FANTASY」が凱旋公演として東京へやってきます。

コンサートの情報はコチラ → Distant Worlds music from FINAL FANTASY

チケット

先週末、先行予約しておいたコンサートチケットが届きました。

私が行く1日目はFF13の楽曲を特別演奏するとの事で、チケットにはFF13のライトニングさんがババーンと描かれています。

これ、FF14の楽曲を特別演奏する2日目のチケットだと、FF14なキャラがババーンと描かれていたんだろうなぁ…。('д')

コンサートチケットの先行予約が始まった頃は、実はFF14をじっくりプレイするかどうか迷ってた時期だったので、ほぼ迷わずに1日目の公演を予約してしまったのですが、今となってはちょっと後悔してます。orz

FFのコンサートといえば、2002年の公演にも行ったのですが、それから8年ですか…。いやぁ、時が経つのは早いものですなぁ…。ともあれ、待ちに待ったコンサートなので、今からとても楽しみです。(*´∀`*)

ただ、2002年の時に一緒に行ったカミさんはともかく、小学生になったばかりでFFシリーズ未体験の息子がどう反応するかがちょっと不安ですが。( ̄▽ ̄;ゞ

2010 / 05 / 30 - Sunday

ブラタモリ

昨年10月から今年の3月までNHKにて放送されていた番組「ブラタモリ」なんですが、結構面白くて毎週楽しみにしてました。が、あっという間に終了してしまって残念に思ってました。

東京各地の古地図片手にタモリさんがぶらぶら散歩しつつ、街角で発見した痕跡や不思議な地形から、街の歴史やエピソードを探っていく…てな内容です。

6月1日と8日に再放送を行う予定とのことですので、興味のある方は是非。東京近辺在住の方には特にお勧めデス。

…にしても再放送は4回分だけか〜。全部やってほしかったな〜。

NHKといえば、現在放送中で楽しみにしているのが「schola(スコラ) 坂本龍一 音楽の学校」です。なんか、ほんとに音楽の授業っぽいです。(笑)

学校で習っていた音楽は、自分にとっては正直つまらなかったんですが、こちらは面白いです。コレもお勧め〜♪

2008 / 10 / 15 - Wednesday

にゃんトラください

マクロスFは面白かった〜♪ (*´Д`*)

テレビシリーズとしては前作に当たる「マクロス7」がアレな出来だったので心配してましたが、今回は大丈夫でしたな〜。(笑)

マクロスシリーズの肝となる音楽も菅野よう子嬢ということで最高だし〜♪

ということで、「娘フロ。」と「ライオン」は既に購入済みで、最近のヘヴィローテーション曲になってました。

で、先日オリジナルサウンドトラック2枚目の「娘トラ。」も発売になったので買いに行きました。

発売日当日という事もあって、陳列棚にたくさん並んでいたのですが…。

「この商品はレジでお申し付けください」

…との貼り紙が。

まぁ、新商品ではよくある事なんだけど…。

しかし…。

しかしだなぁ…。

い、言わねばならんのか?

レジで「にゃんとらください!」…と。('д')

まぁ、しゃあないわな〜と思いつつもレジに向かったら、女性店員が一人しかおりませぬ。

……………。('д')

い、言わねばならぬのかッ!? (;'д')

でも言わねば目的のモノは手に入れられないッ!!

ええぃ! 俺も男だッ!!! (意味不明)

「にゃ、にゃんトラください。(;'д')ノ」

女性店員さんは、すぐに「は〜い」と返事して商品を取り出してくれましたとさ。

………。

なんだこの、いつもはじーさんが店番している寂れた本屋でエロ本買おうとしてレジに持っていったら、その日に限って店番が若いおねーちゃんだったみたいな気まずさは!(笑)

ま、そんなことはともかく。(笑)

このサントラも良いですな〜。(*´Д`*)

特に「愛おぼえていますか」なんて懐かしくて涙が出ますよ…。久しぶりにオリジナルの方も聞きたくなってきたな〜。

2008 / 09 / 08 - Monday

ダブルアーツ打ち切り…

ええええぇぇぇっ!! Σ(゜Д゜)

今週のジャンプを読んで愕然。
好きなマンガだったのに…。orz
…すげーもったいない。orz

別の雑誌で再開してくれんかしらんかしらん…。

そういや、サムライうさぎとP2も面白いと思ってたのに、さっくり打ち切られてショックだったなぁ…。

2008 / 05 / 22 - Thursday

いいんちょ。

iincho.jpgえー、今更ながらですが「いいんちょ。」買いました。

売れに売れて、早くも増刷されたようで、めでたい限りですな〜。(´▽`)

私はワニブックスで特典付きの予約をしていたのですが、発売日前日に届きましたよ。(*´Д`*) しかも、直筆サイン本という大当たり。('д')
#最初、直筆のサインだとは気がつかなかったのは内緒。(笑)

予約特典はメガネ拭き。あと、ペーパーも入っちょりました。先日書いたとおり、メガネ拭きには秋風さんのサインを頂いたので、もったいなくて使えませぬ。
#カミさんは「額に入れて飾る」と申しておりました。('д')


コミックガムで連載が始まった第1話、いきなり「足○キ」シーン(というか妄想場面)がでてきて噴いたw 一般誌なのによく大丈夫だったね…って話をしたら、秋風さん曰く「まぁ、ガムは結構露出多いし…」とか言ってましたが、そういうもんなのか?(笑) 確かに、露出多めのマンガもありますが…。
#一騎当千とか一騎当千とか一騎当千とか…

「メガネ」と「でこ」が標準装備のいいんちょズですが…。気がつけば、生徒会長も両方完備だったりするのね。('д')


とりあえず、「いいんちょ」「メガネ」「おでこ」そして「ぺったん(笑)」属性のある人は買わなければいけません。
義務デス。('д')ノ


iincho_godai.jpgオイラのお気に入りは後醍サン♪ なんとなく戦ヴァルのセルベリアちゃんの格好が似合いそうだったので落描き〜。(´∀`) 彼女なら戦車の砲弾を弾き返せそうですな。(笑)

そういや、予約特典のペーパーには後醍さんが描かれているんですが…これがまた…
プチえろーす!
グッジョブデスヨ、アキカゼサーン!(*´Д`*)b

2008 / 04 / 23 - Wednesday

青い「秒速5センチ」と「時かけ」

AV Watchでの紹介記事を読んでからず〜〜〜〜っと気になっていた「秒速5センチメートル」が、これまた同コーナーでBlu-ray化される事を知ったので買ってみました。

いやぁ、良かったです。(人物の作画がちとアレですが)絵が本当にキレイで、そして…
めっちゃ切ない演出に泣いた。(T▽T)

短編3話連作という構成なんですが、最初の「桜花抄」が一番泣けた。2話目の「コスモナウト」もグッと来た。最後の「秒速5センチメートル」は……あ、あれ?モウオワリデスカ?('д') …てな感じで、終盤に向かってどんどん盛り上がるってな感じではなかったけど、全体を通してみるとやはり意味はあるので、コレはコレで良いんじゃないかと。

とにかく、絵はとても緻密で美しいので、Blu-rayで見る価値は十二分にあるな〜と思いましたよ。

そして、今後しばらくは山崎まさよし氏の「One more time, One more chance」を聴いたら条件反射できっと泣く。(笑)

新海監督作品に触れたのは「秒速5センチ」が初めてなんだけど、「雲のむこう、約束の場所」や「ほしのこえ」も買ってみようかな〜。




そういえば「時をかける少女」が7月27日にBlu-ray化されるそうで。

こちらもずっと気になってながらも見てなかったタイトルなので、これを機に買ってみようかしらん。

2008 / 01 / 16 - Wednesday

アンジー in 武道館 再び

My Keys 2007 in 武道館

既に昨年の話になってしまいましたが、クリスマスの夜に開催された武道館ピアノ弾き語りライブに行ってきました。

2006年末の武道館ライブも開催自体が夢のようだったわけですが、まさか今年も開催されるとは正直予想していなかっただけにとても嬉しかったです。

ライブの内容はこちら(Yahoo! MUSIC)こちら(EXCITE MUSIC)を参照してくだされ。('д')ノ

アンジーライブの特徴としては、半分くらいは喋ってんじゃないかというほど長い(笑)MCがあります。これはライブならではの楽しみのひとつですね。今回も楽しかったり感動するエピソードがたくさん聴けました。正直、トークオンリーでも十分面白いんですけど。(笑)

前回、新曲「サクラ色」が会場で初披露されるというサプライズがあったのですが、今回も新曲「ONE」が初披露されました。これも良かったです。

アンジーの曲は何度も何度も繰り返し聴いてきたので「耐性」が付いてきたのか、曲を聴きながら涙腺緩む…って事は少なくなったんですが、さすがに初めて聴くONEには耐性が無いのですよ。ぐっと盛り上がるサビのメロディーで「ぞわぞわぞわっ」と鳥肌たって涙腺緩みました。(ノ▽T)

あと、予め配られていた蛍光色に光るライトを皆で灯した時は本当にキレイで、会場内で光が広がった瞬間「わぁ〜っ!」って歓声が湧き上がったのは今でも鮮明に覚えてます。

今回もとても楽しく素晴らしかったライブですが、楽しい時間は本当にアッというまで、終わったあとの喪失感が寂しい限りですな。

唯一、自分的(ほんとうに個人的)に残念だったのは「モラルの葬式」が演奏されなかった事。この曲ものすっごく大好きなんですが、バンドやSEでグッと盛り上がる曲なので「ピアノだけのアレンジはどうなるんだろう… (*´Д`*)」と興味津々だったわけですよ。ま、そのうち聴ける事を期待します。(´∀`)

ともあれ、クリスマスに素敵なイベントを用意してくれたアンジーに感謝!ヽ(´▽`)ノ

そして、一緒に行けない息子の面倒を見るために、今回もはるばる青森からやってきた両親にも感謝。('д')ゝ

2年連続で武道館公演を達成するほどメジャーになった彼女ですが、同じく2年連続の紅白出場、そして今年のNHK全国学校音楽コンクールの「中学校の部」課題曲の作詞作曲…と、さらに活躍されるようで嬉しい限りです。ヽ(´▽`)ノ

2007 / 09 / 25 - Tuesday

祝!オリコン週間ランキング1位!

め・で・た・い!ヽ(´▽`)ノ

アンジーの2ndアルバム「TODAY」がオリコンのアルバム週間ランキングで見事1位ですよ!!!!
ヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノ

デイリーランキングも発売前日(笑)から今日までずっと1位。いやぁ、もうね、泣けてきた!(ノ▽T)

070925angela.jpgそんな嬉しいニュースの中、アンジーから素敵なプレゼントがががががっ!!ヽ(@▽@)ノ

ファンクラブ会員向けに、アンジーからのメッセージと、アルバムTODAYのサイン入りジャケットが今日送られてきました。(*´Д`*)ノ□

まぁ、サイン自体はさすがにプリントですが、それでも嬉しいっスね〜。

なんかもったいないのでこのまま飾っておきますが。(笑)

ハッピーなニュースにサプライズなプレゼント。
なんつーか、ファン冥利に尽きますわ。(*´Д`*)

2007 / 09 / 04 - Tuesday

みこととみこと

表紙いまさらですが、ぱさんことハラヤヒロさんの「みこととみこと」を購入しました。

いつも通り(?)の、のほほんとしたお話であります。
(*´Д`*)

単行本は2冊目になりますかね。ともあれ、出版おめでとうございます。そしてサインください。(笑)

そういや、「ハカセのセカイ」のサインと修正もまだやってもらってないなぁ。(笑)

2007 / 08 / 06 - Monday

アマゾン的散財

7月発売の漫画などをアマゾンにて散財。

バガボンド 26
ジパング 30
医龍 14
ジオブリーダーズ 13
ミニカーファン vol.18
Comic Gum 9月号
コミック BIRZ 9月号

ガムとバーズは、最近はアマゾンで買うようになりました。
いや、その辺の書店だと扱っていないし、扱ってても気がついたら無くなったりするので。(笑)
ガムはともかく、バーズは存在自体が都市伝説との話もあるほどレアな存在らしいし。(笑)

2006 / 12 / 31 - Sunday

アンジー in 武道館

12月26日、待ちに待った武道館ライブに行ってきました。ヽ(´▽`)ノ

が、えらい大雨。なんでも34年ぶりの大雨とか。('д')
で、1曲目が「Rain」なのは、狙ったのかどうなのか…。(笑)

恒例の(?)「アンジェラ・アキの(勝手に)英語でしゃべらナイト!?」など、楽しい企画も織り交ぜながら、演奏は進んでいきました。

本ライブで初披露となる新曲の「サクラ色」はとても良い曲でした。演奏の前に、この曲についてのバックグラウンドを聞いていたので、もう、胸が詰まって涙しそうになりながら聴き入ってました。(ノД`) 卒業シーズンに合いそうな曲でもありますなぁ。そんな3月にシングルリリースされるので、要チェックです。('д')ノ

アンコール最終曲の「This Love」。演奏前に、武道館ライブの夢を叶えられた思い、そして、これまで支えてくれたアメリカ時代の親友に(英語で)感謝の言葉を涙しながら語りかけている時、こちらももらい泣き…。(ノД`) 涙で声が詰まりながら話していたのに、いざ演奏になるとしっかりと歌い上げ、その歌の力強さにまた感動して涙が…。(ノДT)

そんなこんなで、あっという間にライブは終了。聴き終えた充実感と、終わってしまったという喪失感と、なんともいえない独特の気持ちになりながら、さらに酷くなった豪雨の中(笑)帰途に付きました。

そして、この日の為に青森から上京して、息子の面倒を見てくれた両親に感謝。('д')ノ



今年3月に、FFコンサートで初めて生演奏を聴いて一発でファンになり、その後は初の全国ツアーや、夢の武道館ライブと、彼女の夢に多少なりとも関われたことを幸せに思います。

今日は紅白、そしてCDTVスペシャルライブに出演と、今年最後と来年最初の活躍が楽しみです。

来年も、彼女のさらなる飛躍の年になるように祈りつつ、応援し続けたいと思います。ヽ(´▽`)ノ

2006 / 11 / 28 - Tuesday

蒼き炎

「炎」と書いて「フランム」と読むそうで。('д')ノ

という訳で、現在絶賛放映中のTVアニメ「パンプキン・シザーズ」の主題歌、
「蒼き炎」のMaxiシングルを購入。
歌はエヴァでおなじみ高橋洋子さん。

アップテンポな曲調に怒涛のごとく溢れ出す歌詞、そしてパワフルな歌声。

いやぁ、良いっす!ヽ(´▽`)ノ

アマゾンのレビューに「歌うというより吼える」という表現がありましたが、
まさにその通りといった感じ。


最近のアニメはタイアップした歌手やグループの楽曲を使うのが一般的だと思いますが、
この曲は違います。
直接的にキャラクター名を連呼するタイプではないものの、
ちゃんと作品を前提に作られた曲であろう事は容易に想像できます。

アニメ自体も面白いです。

雨後の竹の子のごとくアニメ新番組が放送される中、
最初の数話見て取捨選択するわけですが、
ここ最近は時間的余裕もないのでかなり厳選する方向になってます。
そんな厳選した番組の中でも、かなり面白いと思える内容かな〜と感じてますが。

とにかく、初回のオープニングでこの曲を聴いて、
速攻で「ずきゅーん!ヽ(@▽@)ノ」と胸打たれました。(笑)

2006 / 07 / 27 - Thursday

日本語崩壊

昨日、テレビのニュースで、文化庁による「国語に関する世論調査」の結果について伝えていた。

「怒り心頭に達する」や「あいそうを振りまく」と、間違って使う人の方が多いそうな。
#正解は「怒り心頭に発する」「あいきょうを振りまく」

あ〜、オイラも「怒り〜」は間違って覚えてた。(^▽^;ゞ
「愛嬌を〜」の方はちゃんと覚えてたけど。

「あとで後悔した」「一番最後」「従来から」という、意味の重複も気にならない人が多くなっているとか。

やべっ、「一番最後」は(間違いとはわかるけど)使った気もするし、「従来から」には違和感覚えない。(;;;'д')
さすがに「あとで後悔」は不自然に思うけどね。




日本語崩壊と言えば、つい最近仲間内で「リアル鬼ごっこ」映画化について話題になってた。

仲間内の反応としては「映画化てw」「完全にタイミング外してるんじゃ?」…てな感じ。

小説に疎いオイラは「『リアル鬼ごっこ』とはナンデスカ?('д')」状態だったので、ネットであれこれ調べているうちに「よい子のBlog」さんの読書感想文に行き着いた。

この読書感想文はとても面白く書かれてたので、一気に読んでしまった。勢いあまってアマゾンのレビューも大体読んだ。(笑)

…いやもう、なんともはや。(笑)

なんかもー、このダメダメさ加減に笑いたいところなんだけども、どうにも素直に笑えないのよね〜。( ̄▽ ̄;

オイラ自身は「言葉は生き物」という考え方なので、言葉の「流行り廃り」とか「誤用が広まって一般化する」とかはあって当然だと思うし、ある程度許容もする。が、これに関してはそういうレベルの問題ではないだけに、ちょっとね…。( ̄д ̄;ゞ

並みの日本語力がある層から見れば「何で売れてるのかがわからん」と思うのが普通だと思うけど、「中高生(主に中学生)に人気がある」と言う理由を想像するに…

・小説を読みなれていないから、「小説という体裁」に拘らない
・読む側の日本語力が貧弱なので、作者のそれも気にならない
・学校で(仲間内で)「流行っている」から、乗り遅れまいとする
・奇抜さに目が行ってしまい、設定矛盾に気がつかない(これは「読みなれていない」と一緒か?)

…てな感じなのかな。「最近の若い者は…」と言うのは歳を取った証拠だとは思うけど、まぁ、たくさんの読書感想文を読んだ感想としては大体そんな感じを抱きますた。(笑)

仲間内の一人が「『なんだこれ?』という興味をひいたのが売れた原因では?」とも言ってたけど、それもあるだろうね〜。本のタイトルだけは何か惹かれるようなものがあるし。

そういや、自費出版である文芸社版「真の原作」と、後の(大幅な校正が入ったらしい)幻冬舎版「改訂版原作」との出来の違いもあるようなので、どっちを読んだかで違いはあるようだけど…まぁ、どうでもいいけどね。('д')

ブログまわって見つけたのを、もひとつ。「本を読む女。改訂版」さんとか、書評としては正当だと思うけど、信者に槍玉に挙げられてしまってかわいそうだな〜と。
#まぁ、読んだ事が無い人間が「書評としては正当」と評価するのも変な話だけど。(笑)
ブログ主さんが「この作品が好きな人に対して申し訳なかった」的な釈明をしているのが本当にかわいそうに思うよ。(;'д')

2006 / 07 / 26 - Wednesday

音楽はどこで聴くのか

ツバサ・クロニクルのエンディングを見ていて、そういえばお気に入りだった前エンディング曲の「ループ」を買ってなかったな〜と思い、アマゾンにて注文。現エンディング曲の「風待ちジェット」も良い曲なのであわせて注文。

歌は坂本真綾。だけど、菅野よう子プロデュースではない。

レビューで否定的なコメントが目に付くのだけど、その理由がまさに「菅野よう子プロデュースではないから」。

確かに、菅野よう子+坂本真綾という組み合わせはゴールデンコンビとも言えるような関係だと思う。ただ、違う組み合わせだから…というだけの理由で否定してしまうのは何か違う…気がするんだけど。

今回買ったものではないのだけど「夕凪LOOP」というアルバムのレビューで、「どんなに頑張っても、菅野よう子と組んでいた頃の作品を超えるモノなど絶対に出来ない」といった、未来の可能性まで否定するようなコメントまであって、とても複雑な気分になった。



…まぁ、そんなことよりも。

たくさんのレビューを読んでいると、「よくこんな理屈っぽく語れるなぁ」と思う。

私は「音」に関しては疎いので、単に聴いてみて良いと思えるかどうかだけ。

ま、それだとレビューにはならないので、耳で聞いて頭で理解してレビューを書くんだろうなぁ…。

けど、音楽は心で聴いた方が素直に受け止められるのかな〜と、思ったりもするのだけど。

2006 / 07 / 02 - Sunday

プレ予約

アンジェラ嬢のファンクラブ向けコンサートプレ予約が e+ で始まったのですが…。
e+ サーバ反応悪すぎ!!ヽ(`Д´)ノ

毎度毎度の事なんで、「またかよ…」と思うわけですが、いいかげんサーバやネットワーク増強しろって…。

「アクセス集中により表示できません、しばらく時間を置いてアクセスしてください」

と表示したところで、1分、1秒の遅れが命取りになるチケット争奪戦。リロード攻勢を受けるのはわかりきっている話で…。

まぁ、今回はプレ予約で、先着順ではなく抽選だからそれほど焦りはしてなかったけどねぇ…。

そうそう、ファンクラブ会員と言えども、確実にチケット取れるわけではないのね…。とにかく、当選することを祈っておりますわ…。( ̄人 ̄)

2006 / 06 / 16 - Friday

TVドラマな医龍(2)

次回(6/29)で最終回…はやっ!('д')
しかも最終回は15分拡大…予約設定変えるの面倒だな。( ̄д ̄;ゞ

初回で色々と「???」と思ったドラマ版だけど、回を重ねるうちに面白くなって、今ではカミさん共々「次回を楽しみに待つ」ドラマに。もちろん「原作とは違う」のだけれど、全体的には「うまくまとめてあるなぁ」という印象。

で、医龍なドラマ。原作との違いで「むむむ?」という部分は色々ある。

・朝田の性格…というより態度が真面目すぎ(原作はもっと飄々とした態度を取る)
・伊集院が爽やか過ぎ(笑)
・荒瀬もちょっと爽やか寄りになってる(笑)
・加藤と霧島の元恋人関係
・鬼頭教授が女性
・教授選改革の「裏取引」と「トリック」の描写が簡潔すぎる
・医局の問題点に関しての描写が甘い
・ミキの胸が原作より小(ry

…等々、違いを挙げればキリがないのだけど、その辺には目をつむってもよさそうな出来になっているというか。

それはそうと、木原面白すぎ。(笑) 「あの濃いキャラを、こう持ってくるか〜!」みたいな。 あと、ERの権藤が原作とかなりそっくりなのは笑った。(笑)




テレビドラマを見るのは、「エンジン」以来かな? 「エンジン」は正直ガッカリさせられた部分が多かったけど、今回は割と楽しめて見られてる。来週から再放送も始まるので、未見で興味のわいた方はドウゾ。(´∀`)ノ

2006 / 06 / 15 - Thursday

あーまーぞーんー

昨日発売になった、アンジェラ嬢の初アルバム「Home」

どう買おうかちょっと悩んで、結局Amazonで予約注文した。確実に入手できると思ったし。

で、発売日当日。待てども待てども「発送しました」メールが届かない。('д')

予約注文なんだから、発売日に届くようにしてくれ…と、正直思う。まぁ、それがダメでも、せめて発売日には発送して欲しかった…。orz

いっそ店頭で確保してから予約キャンセルしてまうか…とも思ったけど、夕方の時点で「まもなく発送」というステータスに変わり、キャンセル不可能な状態に。orz

くそう、もういいや、いち早く手に入れたい物はもうAmazonで頼まん!ヽ(`Д´)ノ

…とかオモタ。('д')

ま、今朝「発送しました」通知が来たので、明日には届くと思いますが…。ちゃんとカミさんが在宅している時間に届くといいなぁ…。('д')ゞ




そうそう、最近はメディア露出がグンと増えたアンジェラ嬢ですが、明日のNEWS23の「金曜深夜便」に出演されるそうな。楽しみ〜。気になる向きはチェックよろしく〜。(´∀`)ノ

2006 / 06 / 07 - Wednesday

CD散財

先週土曜、BBQの食材買出しついでに川崎のヨドバシにてCDも散財。

メガネ最高!(*´Д`*)▼ This Love [初回限定盤] : アンジェラ・アキ

初回限定版はDVD付きなので、そちらを買うつもりでいたのだけど…。うお、通常盤しか置いてない…。仕方がないのでアマゾンにて注文しようとするも、限定盤は既に完売…。

うっそ〜ん!ヽ(;´Д`)ノ

おーまいきー!…じゃなくて、おーまいがーっ!!
まさか、発売から3日経っただけで、アマゾンにも在庫無くなるとは…不覚………。orz

いや、「Kiss Me Good-Bye」「心の戦士」の初回限定盤の新品が今でも注文可能なのに、まさか発売4日目で既に無くなってるとは夢にも思いませんでしたよ…ぐふぅ…。orz

それでもやっぱり限定盤が欲しいので、あちこちのCDショップを探し回る。月曜、仕事帰りに秋葉原寄って、3軒目にて何とか確保…ヨカッタ…。ヽ(;´▽`)ノ

で、「This Love」。やっぱエエ曲です!(T▽T)ノ

「BLOOD+」のエンディング曲だそうですが、アニメ見てないっス。('д')ゞ

期待の初アルバム「Home」が 6/14 に発売になるんだけど、これの初回限定盤も速攻無くなるのかなぁ…。ポイントの関係からなるべくヨドバシで購入したいところなんだけど、ん〜、どうしたものか…。




▼ FINAL FANTASY XII Original Sound Tracks

とりあえずiTunesには取り込んでiPodに放り込んだものの、まだ聞いてなーい。

で、4枚組みでピクチャーレーベル仕様なんだけど、1枚目が「ヴァン・パンネロ」、2枚目が「バルフレア・フラン」、3枚目が「アーシェ・バッシュ」………と、妥当なペアで描かれているんだけど、4枚目は………。

…なんでモーグリ2匹(名前失念)なんかなぁ?(笑)

他にも人選出来た気もするんだが…、まぁ、いいか。(笑)





渋くてエコなジャケット▼ Bricolages : 坂本龍一

2004年にリリースされた「CHASM」のリミックス。たくさんのミュージシャンが参加して作り上げた「なんでノイズがここまで音楽となりうるのか!?」ってな、耳から鱗なリミックス集でありますが…。まーでも、聞き慣れないと不快に思うかもしれんなぁ。(笑) というわけで、教授スキー以外にはオススメしませぬ。('д')ノ

2006 / 05 / 12 - Friday

ノビヨ師匠ファンクラブとコンサートDVD

FFコンサートチケット予約の際に、速攻SOLDOUTで、とてもとても悔しい思いをしたのですYO。で、そんな悔しい思い出を断ち切るべく、イベントの優先予約が出来るらしいノビヨ師匠こと植松伸夫さんのファンクラブ「ノビヨのしっぽ」に入ってみたぜ!イエーイ!ヽ(´▽`)ノ

これでばっちりチケット予約可能になるデスよー!ヽ(´▽`)ノ

…今年度中に開催されるならね。('д')

まぁ、これまでの経緯から考えると、国内でのコンサートはだいたい2年に1度って感じかな〜。

………………………。('д')





ま、それはそうと、コンサートを収録したDVDが発売されるそうで。DVDっすよ、DVD! 総天然色動画付きで鑑賞できるわけですよ奥さん! Σ\(>▽<)

いやぁ、モーグリーズの勇姿が再び拝めるとは♪ (´∀`)

そしてプレミアム先行試写会…。ん〜、行きたい気もするけど、まぁ、コンサート行けなかった人が行った方が良いんだろうな〜。公式ページの方でも「来場が叶わなかった方にも雰囲気を味わってもらいたい」てな事書いてあるし。ということで応募は見送り。

ま、応募してみたところで競争率激烈に激しそうだけど。(^^;

2006 / 04 / 18 - Tuesday

吉永さん家のロイエンタール

じゃなくて、「吉永さん家のガーゴイル」ですが。('д')

主人公(なのか?)のガーゴイル役が若本規夫氏で、一人称が「我」。しかも、口調や用いる言葉なんかが、まんまロイエンタール。(笑) まわりのドタバタ・ほのぼのな雰囲気中でそのロイエンタール口調が際立って、もう、おかしくておかしくて。つい最近、銀英伝見てたもんだから余計に…。(笑)

「任務に忠実であれ…。それが我の矜持であり存在意義だ、そして任務とは…」

…なんて台詞、かのロイエンタール元帥がしゃべっててもなんら違和感無いのがまた。(笑)
まぁ、先の台詞は「この吉永家の門番であることだ。」…と続きますが。('д')

基本、ドタバタ進行なんですが、シリアスな部分や泣ける部分もあったりで、見飽きない…ってまだ3話ですが。('д') まぁ、とにかく今回の新アニメでは(自分的に)アタリな部類かな〜。

原作知らなかったのだけど、ちょっと読んでみたいな。(´∀`)

2006 / 04 / 15 - Saturday

TVドラマな医龍

現在も連載中の医療マンガで一番面白いと思っている「医龍 - Team Medical Dragon」TVドラマ化されるってことで、期待半分、不安半分で見てみた。

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2006 / 04 / 03 - Monday

麗美「走るそよ風たちへ」

個人的なお気に入りで、是非ともオススメしたいモノを紹介するのに、モノに合ったカテゴリで紹介するか、それとも紹介専用のカテゴリを作ってしまうか…。と、18秒悩んで、結局カテゴリ新設することに。('д')

で、初のオススメは…「曲」。('д')ノ

麗美の「走るそよ風たちへ」という曲でございます。

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2006 / 03 / 28 - Tuesday

Kiss Me Good-Bye

3月15日、ビックカメラ有楽町店にて「Kiss Me Good-Bye(初回生産限定盤)(DVD付)」を購入。

1曲目はアルバムタイトルである「Kiss Me Good-Bye」なんだけど、歌詞が日本語。実は先日、NHKのPOP JAMにえらい中途半端に出演してて、その時聞いた歌詞が日本語……アレ?('д') 思わずカミさんと顔を見合わせて「コンサートの時、歌詞日本語だったっけ?」と首をかしげた。確かコンサートでは歌詞は全部英語だったはず。

で、4曲目に(ボーナストラックとして)「Kiss Me Good-Bye (featured in FINAL FANTASYXII)」が収録。こちらは歌詞が全て英語。なるほど、FFに収録されてるのは英語版なので、コンサートでも英語の歌詞だったのね〜。

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2006 / 03 / 04 - Saturday

アンジェラ・アキ的散財

FFコンサートでの生演奏・歌を聴いてめちゃくちゃ感動した勢いで、CD3枚購入。
とりあえず発売の新しい順にご紹介。('д')ノ

あ、彼女について「よう知らん!」という方はとりあえずこちらを。('д')ノ > 公式HP

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2006 / 02 / 21 - Tuesday

VOICES music from FINAL FANTASY

行って来ました「VOICES music from FINAL FANTASY」ヽ(´▽`)ノ

当初、開場時間に合わせて開場入りするつもりだったものの、あーちゃん&レニさんと合流して、ワイン買ったり軽く腹ごしらえをしたり、その場で話が盛り上がったりで、会場入りしたのは開演まで30分を切ったあたり。実にのんびりした団体だな。(笑) 2002年のコンサート時も、開演間際に入場したんですが、その時は既にパンフレットが完売していて入手できず、「ダマラム一生の不k(略」な気分を味わったので、今回もまた入手失敗か?ヽ(´Д`)ノ …とか思ってたら、少数ながら残っていたので無事入手できました。良かった〜。(´∀`)

そして、席が離れているあーちゃんと会場内でお別れ(レニさんは残念ながらチケット入手できなかった&夜からお仕事ということで、会場入り口でお別れ)し、開演前にトイレに行って…って、女性のトイレえらい行列だな。('д') カミさんがトイレから出てきた時には既に開演5分を切ってたので、慌てて指定席へ。あーちゃんは1階席だったそうだが、うちらは2階席。スキンヘッドにグラサンかけ、ごっつい体にもふもふな黒ジャンパーを着込んだ「どどどどど、どの筋のお方ですか!?(;;;´∀`)」という風貌の方の隣の席に恐る恐る収まりつつ、即開演。(笑)

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2006 / 02 / 17 - Friday

FFな音楽(BGM編)

いよいよ、FFのオーケストラコンサートが明日に迫ってきたわけで、とてもとても楽しみでありマス。(*´Д`*) 今回のタイトルは「VOICES」。人の「声」にスポットが当たるようなので、テーマソングやコーラスが入った曲などが多めになると予想されますが、もちろんそれ以外の純粋なBGMも、迫力あるフルオーケストラ演奏でたくさん聴きたいですな〜。

そんなFFシリーズの楽曲でお気に入りを数曲ピックアップしてみようかと。まぁ、明日の予想とかではなく、単に期待を込めて。(´∀`)

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2006 / 01 / 26 - Thursday

いまさら銀英伝

060126gin.jpg【銀河英雄伝説〈VOL.1〉黎明篇(上)】
マンガは大好きで、どれだけの作品を読んだかわからないけど、実は活字嫌い…というか苦手な性分で、これまで読んだ小説は数えるほど。なのに、ここ最近は銀英伝を読んでいる。これまでの人生における小説との関わりから考えると、えらくハイペースで読んでる。

SF小説、特にスペースシップ同士での戦闘の描写は、活字でどのように表現されるのだろう? …という興味が出て、最初にぱっと思い浮かんだのが「銀英伝」。まぁ、元々小説読まないので他はよう知らんし。('д')

てなわけで、デュアル文庫版を1冊買ってみて読んでみたけど、これが面白くて1巻に留まらず、結局全巻(20巻)購入。今現在11巻目を読んでるところ。全部読み終わったら外伝も買うんだろうな、きっと。(笑)

自分にとって「銀英伝」といえば「アニメ版」のイメージが強く、実はDVD-BOXは全て購入済み。ただ、第4期後半あたりからまだ見てない。今、このまま小説版…というか、原作を読み進めれば、アニメ版の記憶を追い越すわけで…。さて、どうしたものかと。

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