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2013 / 05 / 31 - Friday

ガストノッチ! ソルバルウ!

ソルバルウのプラモデルが発売されたので、うっかり購入!
そしてさっくり組み上げました!

まずは、完成したキットを使ってお遊びを…。(*´∀`*)

SOLVALOU


というわけで、waveから発売されたノンスケールキットです。

箱絵

パーツ構成はこんな感じ。

ランナー

パーツ構成が凄くシンプルながらも、ディティールは十分。
基本的にパーツが色分けされ、スナップフィットなので、ストレスなくさっくり組めます。
塗装無しにそのまま組んでも十分見栄えがするかと。

飾り台のベースが「アンドアジェネシス」ってのも良いですよね♪


今回は、特にディティールアップ等の改造はせずに、ストレートに組みました。
塗装は説明書を参考にしつつも、かの XEVIOUS のポスターに描かれていたソルバルウの配色に近づけた感じです。

以下、完成品の写真を並べときます。

全体正面全体サイド
本体正面本体下面
屋外にてアンドアジェネシス




バキュラ!そういえば、プラ板切り出してバキュラも作ってたんですよw

最初の加工画像にバキュラも浮かせるつもりでしたが、すっかり忘れてましたw



2013 / 05 / 23 - Thursday

ランドセル俳人の五・七・五

出来るだけ多くの人に読んでもらいたい本に出会えたので、ご紹介をば。

ランドセル俳人の五・七・五

この本を知ったきっかけは、Twitterです。
とあるツイートで紹介された「書評」を読み進めているうちに、思わず涙を流していました。
書籍そのものではなく、「書評」で泣いてしまったのは初めての経験です。

まずは、その書評をご覧になってください。

『ランドセル俳人の五・七・五』いじめと才能 〜 HONZ 成毛 眞 氏

この書評を読み終えてすぐ、ネットで注文。
翌日届いた「ランドセル俳人の五・七・五」をさっそく読み進めて…。
時折胸を詰まらせ、涙を流しながら読み終えました。

内容に関しては、先の素晴らしい書評が全てを語ってくれているので、
私があれこれ言う必要は無いですが、とにかく「素敵な俳句」たちです!

気になった方は、この本を手にとって読んで頂けたら幸いです。


2013 / 05 / 21 - Tuesday

叫んでみた

前回の日記にて「クリリンのことか」ネタをやってみましたが、
みなさんからも面白セリフを頂きましたので、いくつか採用させていただきましたw

基本形がコレです。

クリリンのことかーっ!!


では、さっそく行ってみましょう。

▼その1 「ウッカリさん

宿に武器忘れたァァァァァ!!

やっちまいました。
とうとうやっちまいました。
攻撃力激減です。
てか、モンクだから素手でもイケんじゃね?
つか、武器無しで何故モンクでいられるのか謎じゃね?
謎が謎を呼び込みワンダーワンダーですが、敵は待ってくれません。
…合掌。

はい、まずはアルトさんから、ありそうでアリエナイ状況を頂きました。


▼その2 「イエローの定番

カレー大好き!

はい、定番です。
戦隊モノのイエロー担当は、大食いでカレー好きってのが定番です。
でも、登場の口上で大好物叫ぶのはどうかと思います、黄レンジャイさん。

という事で、アルファさん&たまさんの合わせ技で採用させていただきました。


▼その3 「庶民派奥様

スーパーの特売日!

一大事です。家計を揺るがす一大事です。
特売日を逃すわけにはいきません。
このままマッハで飛んでいきそうな勢いです。

てな感じで、ディディさんネタ頂いちゃいました。


▼その4 「声出しは全力で

よろこんで!

忙しいんです。めっちゃ忙しいんです。
でも、お客様のオーダーには笑顔でお返事。
ん? 笑顔じゃない?
気のせいです。力のかぎり気のせいです。
心の中では笑顔なんです。マック○坂ばりにスマイルなんです。
腹の底ではマグマたぎってますが、心は笑顔なんです。
そんなわけで時給上げてください店長。

てなわけで、ハンクさんのオーダー入りました。


▼その5 「密室で事件です

私じゃないわよ!

こんな超オーラ噴き出し状態でオナラなんかしたら、引火して発火しかねません、危険です。
でも、してないならなぜ顔赤いんですか? やっぱりしちゃったんですか?

というわけで、リンファさんのセリフを採用させていただきました。
というか、とても清純派の生み出すセリフとは考えられません。
そのうち「リンファ@私じゃないのよ」とか言い出すかもしれません。
え? それはないですか、そうですか。


▼その6 「ヒュラ子、魂の叫び

地味子っていうな!

激おこぷんぷん丸どころではありません。
カム着火インフェルノォォォオオオウでございます。
ギリギリです。最終形態一歩手前です。
切実です。ホント切実なんですってば。
良くも悪くも普通。いたって普通な存在。
ええ、地味ですとも。 ジミーヒュラ子ですとも。
でも、新生になったら、ちょっとは輝きたい!

「希望を持ってもイイじゃないか、新生だもの。」
                    み〇お

てなわけで、トリはリオたんネタを採用しますた。
自虐ネタになってしまったけど、悔しくも面白かったw ぐぬぬw


面白セリフが採用された方、また採用されなかった方も、ありがとうございました!
とても楽しかったですw

2013 / 05 / 16 - Thursday

ヒュラ子モンク

テキストアート展で公開された、モンクのイメージイラストですが…

ff14_130515_01.jpg

これって、ポニテヒュラ子ですかね?

私と同じ、ミッドランダー♀のポニテっぽいように思えるんですが、
顔だちがかなり端正なので、ハイランダー♀っぽくも見えますな…。
いや、ハイランにしては線が細すぎるから、やっぱミドランかな?

ともあれ、かっこええですな〜!(*´∀`*)
私もスファライ手に取って (「・ω・)「ガオー とかしてみたいですw

さて、このイメージアートを見て思い出したのが、
先日動画にしたモンクAFのSSですけど…

ff14_130515_02.jpg

…ハイ、やってみたかっただけですw (*´ω`*)

2013 / 05 / 08 - Wednesday

Artifact Collection @ †FF-XIV

意外と動画作成が楽しかったので、勢いで 2作目!

過去に公開したジョブ専用装備… AF の加工 SS を素材に、
ポップな PV っぽくまとめてみましたー♪

Photoshop で加工した際のレイヤを使って遊んでみました。
基本的に人物を切り取り、背景は必要に応じて段階的に切り取って、ぼかしを加えています。
そのあたりの構造が、動画からな〜んとなく読み取れるかもしれませんw

ただ、ナイトの時はほぼ加工なしなので、レイヤ数が少なくて…
なので、逆に変化がわかり辛いように「アハ体験ムービー」的な感じにしてますw
どこが変化してるか探してみてください。(*´∀`*)b
#まぁ、それほど難易度高くはないですがw

動画で素材として利用した加工SSは、以下のエントリで公開してます。

 ▽ 白&黒
 ▽ 詩人&ナイト
 ▽ 戦士
 ▽ モンク
 ▽ 竜騎士


今回の BGM は「oo39ドットコム」さんの曲を、
SE は「魔王魂」さんの素材を利用させて頂きました。

 ▼ oo39ドットコム
 ▼ 魔王魂

2013 / 05 / 04 - Saturday

Memories of World in †Eorzea

前回の日記で紹介した微速度撮影の動画に感化されまして、
これまで撮影したSSでスライドショーを作ってみました。
なるべく人物を排し、「情景」中心で構成しています。

3、4分にまとまればいいかな〜 …と思って作成してたんですが、
出来上がったら10分越えていたという…。('д')

まー、各シーンの並べ方とか結構雑なので、気合い入れて観る…
ってよりは、BGVとして流してもらえればいいかなと思います。

極力画質を上げる形で動画を作成してるので、無駄に重いかもしれません…。
Youtubeに動画投稿するのってコレが初めてなので、いまいち勝手がわかりませぬ。(^▽^;ゞ

BGMは、フリーの音楽素材を提供されているwatch(わっち)さんの曲を利用させて頂きました。
 ▼ Wind Sphere

2013 / 05 / 01 - Wednesday

豊かな自然の日本に生まれて、エオルゼアの自然の中に佇んで

まずは、次に紹介する動画2本をご覧ください。
ゆったりとしたピアノのBGMが流れますので、
是非ともこのBGMと共に動画を楽しんでほしいです。
あと、出来る限りの高画質&大画面で是非!

時間経過による変化を記録するのによく利用される「微速度撮影」ですが、日本の雄大かつ繊細な自然情景を微速度撮影し、ゆったりとした優しいピアノソロのBGMに乗せた、心洗われるような動画です。 この動画を見ながら、ほろっと涙してしまったのは内緒です。(ノ▽Τ)


そしてこの動画を見ながら、かつて冒険していた†エオルゼアの雄大な自然を思い出していました。
#以下貼りつけてあるSSは、原寸でかなり大きいのでお気を付け下さい。




電子の情報に形作られた世界ではあるけれど


そこで私たちは確かな自然を感じ


息づく生を感じていた


時と共に移ろいゆく情景の変化に目を奪われ


時を忘れて佇んだりした


迫りくる天変地異に不安を感じ


終わりゆく世界に涙し…


そして、しばしの眠りについた




新生では、文字通りエオルゼアという世界が新生され、これまで見慣れた自然とは異なるものの、きっと素晴らしい自然の光景に出合えるのでしょう。

そんな新生の世界で、再びエオルゼアの大自然の中で、また、ぼ〜っと時間の移ろいを楽しめるような日が来るのを、本当に心待ちにしています。




さてさて、冒頭で紹介した動画(そしてBGMもかな?)の作者である mockmoonさんですが、これらの作品群を、ダウンロード可能として公開されています。 特にBGMは自宅でリラックスしたい時なんかにぴったりなので、オススメです。

Movie @ vimeo.com
BGM @ SoundCloud.com

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