いまさら銀英伝
【銀河英雄伝説〈VOL.1〉黎明篇(上)】
マンガは大好きで、どれだけの作品を読んだかわからないけど、実は活字嫌い…というか苦手な性分で、これまで読んだ小説は数えるほど。なのに、ここ最近は銀英伝を読んでいる。これまでの人生における小説との関わりから考えると、えらくハイペースで読んでる。
SF小説、特にスペースシップ同士での戦闘の描写は、活字でどのように表現されるのだろう? …という興味が出て、最初にぱっと思い浮かんだのが「銀英伝」。まぁ、元々小説読まないので他はよう知らんし。('д')
てなわけで、デュアル文庫版を1冊買ってみて読んでみたけど、これが面白くて1巻に留まらず、結局全巻(20巻)購入。今現在11巻目を読んでるところ。全部読み終わったら外伝も買うんだろうな、きっと。(笑)
自分にとって「銀英伝」といえば「アニメ版」のイメージが強く、実はDVD-BOXは全て購入済み。ただ、第4期後半あたりからまだ見てない。今、このまま小説版…というか、原作を読み進めれば、アニメ版の記憶を追い越すわけで…。さて、どうしたものかと。