旧時代にリテイナーだった人々の今
2024年の新生祭で登場した「アヨヨ」さん、霊災前にある冒険者のリテイナーをしていたことが明かされました。霊災前…第六星暦当時、いわゆる旧FF14時代にリテイナーだった人々が、今、どんな人生を送っているか調べてみました。
現在のリテイナーはキャラクリをした上で名前も決めますが、旧時代のリテイナーはあらかじめ決められたパターンから選ぶ形で、容姿はもちろん名前も決まっていました。当然、他の人も同じ名前のリテイナーを雇う可能性があるわけで、他人のリテイナーと区別するために「愛称」を付けていました。
実は2024年の新生祭イベントにも絡んできた「ス・ホジュビ」もリテイナーに名を連ねる一人でした。ただ、実際に旧時代にリテイナー業をしていたかどうか…は、定かではありません。
旧時代ではリムサ、グリダニア、ウルダハ各都市で75人ずつ、総勢225人のリテイナー候補がいました。そのうちの170人以上、実に75%以上もの人々が新生以降も何かしらの形で存在しています。(思っていたより多かった!)
ただ、彼らが本当に過去リテイナーだったか…という点は、結論から言ってしまうと「No」だと思われます。
というのも、旧リテイナーのリストには、貴族である「エマネラン」や、蒼天騎士団の「ゲリック」「オムリク」など、過去にリテイナー業をしていたとは到底考えられない人も含まれているからです。ただ、アヨヨさんもそうなのですが、新生と旧版で容姿(フェイスパターンや瞳の色など)が異なるので「同姓同名の別人」という可能性はありますけどね。
その他、気になる名前をピックアップしてみると…
アヴィールとリアヴィヌそしてパイヨ・レイヨ(エッダちゃん関連)、アリア(赤魔クエ)、ジャンドゥレーヌ(美容師)、エルヴィアヌ(聖アンダリム神学院学園長)、エジカ・ツンジカ(エウレカ)、ゲゲルジュ(コスタ・デル・ソルの富豪)、ラミミ(闇の戦士たちのひとり)、メ・ナーゴ(紅蓮編お得意様)、マシャ・マカラッカ(三歌姫のひとり)
…などなど、過去はリテイナーだったと考えづらい人たちも多いのですが、ゲゲルジュなんかは新生後に成り上がったのかな〜なんて考えたりすると面白いですよね。
というわけで、旧リテイナーと新生以降の情報を表にまとめてみました。
※追い切れていない情報や間違った情報もあると思いますので、お気づきの点がございましたらご指摘いただけると幸いです。