Players Voice Project for FFXIV 3rd Anniversary
思いもよらなかった「2周年記念14時間生放送」への招待。
あの時は、招待を受けたことがただただ嬉しく、何も準備せずに楽しんできただけでした。
そしてさらに思いもよらなかった3周年記念14時間生放送へのお誘い。
3周年が近づくにつれ、少しそわそわしながらとてもとても淡い期待をしていましたが、それでもさすがに連続での招待はないだろうと思っていたので、メールでお知らせを拝見した時には「驚き」と「喜び」が同時に体を突き抜けました。
本当に、本当に嬉しかったのですが、ふと、昨年の反省を思い起こしました。
「プレイヤーコミュニティの一員として、何かできることはなかったか?」
私自身が主催したり、また、様々なワールドの方が主催されるプレイヤーイベントだったり、TwitterやLodestoneをはじめとしたSNSを通して、数多くのプレイヤーたちと出会いました。また、様々な得意分野で、個性的な楽しみ方をされているプレイヤーたちの存在を知りました。
システムに縛られない楽しみ方を発掘し、その探求の奥深さに感銘を受け、そして自身の活動の糧となり、いつの間にか、Final Fantasy XIV をもっともっと好きになっている自分がいます。
そういった刺激を与えてくれる素敵なプレイヤーたちの「声」を、「想い」を。
吉田P/Dをはじめ、開発スタッフの皆さまに直接お届けできないかと、今回の「Players Voice Project for FFXIV 3rd Anniversary」というプロジェクトを立ち上げるに至りました。
2016年8月27日、FF14が新生して3周年を迎えます! プレイヤーの「声」を「想い」を開発スタッフへ届ける「Players Voice Project」、略して「PVP」を始めたいと思います! #FF14PVP3rd タグを利用して、皆さんの「声」を届けましょう! #FF14
— PlayersVoiceProject (@FF14PVP3rd) 2016年8月20日
既にTwitterで展開しているのでご存知の方も多いかと思いますが、「@FF14PVP3rd」というアカウント、「#FF14PVP3rd」というハッシュタグでプレイヤーの声を公開しています。
まずは、普段からインゲームやTwitter等で交流させていただいているプレイヤーさんたちに声をかけさせてもらって、本プロジェクトへの参加をお願いしました。賛同して頂いた方々から「声」を寄せてもらい、フォトブックにまとめて開発スタッフへ手渡しすることになりました。
そして出来上がったのが、冒頭のイメージのフォトブックです。
最初に作ったフォトブックが72ページ、今回が(しまうまプリントでMAXの)144ページだったので、ちょうど倍ですね〜っても、実際どんだけなんだよ!…ってイメージしにくいかと思うので、身近なもので比較できないかといろいろ探してみたら、CDのケースと大体同じ厚さでしたw
いくら厚いといっても、ページ数には限りがあるわけで、そうなると、掲載できる人数にもおのずと限りが…。
ということで、今回は泣く泣く声をかけさせてもらった人数を絞りました。ホントはもっと大勢の方々に声をかけたかったんですけどね…。(ノ▽Τ)
でも、可能ならば皆さんも #FF14PVP3rd タグを利用して、開発スタッフへ「声」を届けてもらえたらと思います。
届けたい「声」「想い」があるのならば、タグを自由に使っていただいて構いませんよ!Σ\(>▽<)
それでは、フォトブックの中身はどんな感じかちょっとだけご紹介。
これ書いてる時点で、まだ全員分の「声」を公開しきれていないのでちょっとネタバレになるかもしれませんが、目次の部分を…。
以上、66名のプレイヤーさん+私の「声」を収めさせていただきました。
で、「声」の部分はこんな感じです。
Twitterで公開しているイメージが、そのまま見開きページになってます。
結構な物量の編集をしていたので大変だったのですが、実際に形となった本を手に取ってパラパラめくると、感慨深いものがありますね…。
さてさて、気が付けばもう14時間生放送は明日!Σ(゜ο゜ノ)ノ
なんとか、受け取った皆さんの「声」を、開発スタッフ(できれば吉P)に直接届けてきたいと思います!(*´∀`*)b