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ツイートで振り返る「2周年記念14時間生放送」奮闘記

去る2015年8月22日、我らの「FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア」が発売されて2周年を迎え、その記念として「2周年記念14時間生放送」がライブ配信されました。

なんと、FF14運営チームから直々に本放送の現場へとご招待頂きまして、しかも他のブロガーさんやプレイヤーさんたちと一緒に吉Pとの座談会に参加できると!!

喜びが有頂天にならざるを得ない事が確定的に明らかとなった私はカカッっと参加してきたのでありました。

そんなわけで、もう3周年を迎えてしまったという時期になってしまって、ちょー今更ではありますが、ちょっとした復習も兼ねつつ(?)、昨年の14時間生放送への潜入リポートをお届けしたいと思います。
#実はこれ、生放送参加の1週間後くらいに書き始めてはいたんですが…w

なお、もすぅちゃんのレポートが当時のツイートを交えていてとても雰囲気が良かったので、まるっとパクっt…あー、いやいや。ちょっと真似s…じゃなくて、りりり、リスペクトして記事にしてみたいと思います!

あ、コレ、「昨年の」14時間生放送のお話ですからね? 念のためw

ホントは3周年の前に書き上げて公開するつもりだったんですけどね…今月はリアルでえらいバタバタしてたので、結局今になっての公開になっちゃいました…ていうか、それ以前の問題だっつー話なんですけども。(ノ∀`*)ペチッ

そして、ホントにとりとめもなく、ただダラダラと書き綴っているだけですので、ちょー長い、ちょー長いエントリになってます。 なので、お暇な方だけ読んでもらえればいいかと思います。 去年の内容ですしねw


ご招待されました

すべての始まりがこちら。

昨年の7月31日に、「FFXIV 2周年記念14時間生放送ご招待」という題名でメールが届いていました。

招待メールの趣旨を簡単にまとめるとこんな感じです。

  • 日頃よりFFXIVのコミュニティを盛り上げてくださっている方々を生放送へご招待したい
  • 生放送の観覧以外にも、招待者と吉田Pとの座談会を予定している
  • 招待者のサイトやブログ、Twitterなどで、14時間生放送の様子を中継したり、後日レポート記事を作成し、コミュニティをさらに盛り上げるためのご協力をお願いしたい

そして、メールの最後には次の文で締めくくられていました。

『開発/運営チームでは、FFXIVのコミュニティを盛り上げてくださる皆さんへの支援として様々な施策を行っていきたいと考えています。今回はそんな試みのひとつとして、ぜひ14時間生放送にお越しいただけると幸いです。』


どういう経緯で私に白羽の矢が立ったのかわかりませんが、これはもう行くしかないでしょう!

実は、私宛のメールを見る前に、TwitterのTL上でもちらほらと「招待された!」との報告が挙がっていたのを見ていたので、ももももももしかして?もしかして!?…と淡い期待を抱いていましたw

そして実際に招待メールが届いていたことを確認したとき、それはもう飛び上るほど嬉しかったです。ツイートではわりと冷静を装ってますけどねw

サインをもらわねば!

開発メンバーに会える!

これはぜひともサインをもらいたい!
せっかくなら、サイン台紙はみんなでお祝いしてるSSがイイ!ヽ(´▽`)ノ

ということで、急遽撮影イベントを開催しまして、季節柄、水着での撮影会と相成りましたw

皆さんの協力を得て、無事にサイン台紙が出来上がったわけですが…。

なんせ、14時間放送の前日だったので、トリミングやら色調調整やら文字入れやらで、夜中の突貫作業となってしまい、寝たのが結構遅くなってしまい…


いざ!スクエニ本社へ!


寝坊かまして遅刻しそうになってしまうというね…。(ノ∀`*)ペチッ

速攻で身支度して、忘れ物の確認もそこそこに家を飛び出しました…。



良い天気!

遅刻寸前で焦りつつも、乗換駅で印象的な教会が目に入ってたのでパシャリと撮影。この日は本当にいい天気でしたね。とても蒸し暑かったので、外にいるだけで汗だくになりそうだったのを覚えてます。

東新宿駅に到着して駆け足でスクエニ本社に向かうも、体力の無いオッサンなので、すぐに息切れして…。(ノ∀`*)ペチッ

それでも、急いだ甲斐があって、なんとか時間ぎりぎりに到着したんですが…。

なんか私の後に涼しげな顔をしたあぐにゃんがやってきたりして、「あっれぇ〜?('д')」とか思いながら、受付を済ませていたのでしたw


生放送本番!

はじまるよ!

というわけで、会場全体が緊張感に包まれながら、14時間生放送がスタートしました。

メインステージの両脇には観覧席があり、我々コミュニティ招待者も自由に座って観覧できてました。

あ、光のブロガーや冒険者たちは光らせておこう! キラキラキラキラ…


くまで?

最初私が座った席の横には、ニコ生画面が映された大きなモニタと、熊手?…みたいなのが飾られてました。熊手っぽいのは今年もありましたし、壁にがっしり固定されてるようなので、常設のようですね。

ほぼリアルタイムに状況を映し出す通常のモニタも複数台設置されていましたが、ニコ生モニタも数台あって、会場出演者から確認できる場所にも設置されてました。なので、出演者もそのコメントを読んで反応したりします。吉Pがメガネかけて凝視するのは、ニコ生モニタ見てるときですねw ニコ生はリアル時間から3〜5秒遅れるような感じなので、コメントでの反応を会場で読み取るのもタイムラグが出来てしまうんですよね。自宅でPLLなんかを見てるときに、出演者がコメントに対して反応するときに妙な間を感じたりしてたのですが、ああ、これなんだな〜と納得してしまいました。


コアスタッフたち

コアスタッフたちがステージにずらりと。

ニコニコ超会議やTGSなんかのイベントでちらちらと拝見することはあるのですが、この勢ぞろい状態を間近に見ることなんてなかったので「ほぁ〜!」って感じで眺めてましたw 現実なんだけど、現実離れした光景でしたね…。

そして、ひげさんが何やら持ってきて…

ん?

んんん???

ザワ…ザワ…ざわつくニコ生w

そして衝撃の…

パイッサドーンww

パイッサケーキがドーンwww

ファミ通さん差し入れのフルーツケーキとのことですw いやぁ、良くできてるできてるw

こっちみんな?

「こっちみんな?」的なw

こちらのケーキはコミュニティ座談会の時に頂くことが出来ました。チョコ味のスポンジで、フルーツがたっぷりの美味しいケーキでしたよ! ご馳走様でした!(*´∀`*)


別アングルから

オープニングの風景を別アングルから。

光のコミュニティゲストをキラキラさせたらなんか見難くなった気がしないでもないけど、このままゴリ押そうw

ひな壇芸人…じゃなくて、コアスタッフたちの立ち位置関係を、3周年の時と比べてみると面白いかもしれませんねw


おひる♪おべんと♪

放送開始が12時からなので、すぐに昼食のお弁当が用意されてました。何種類かから選ぶ感じになってて、私はハンバーグ弁当をチョイス。写真の奥側に(字がぼけてますが)「コミュニティサイト ご招待者様休憩スペース」と書かれている通り、我々招待者専用の場所を設けていただいていて、そこでくつろいだり、ご飯をいただいたりしていました。招待者が利用可能な充電用の電源タップや、WiFiのアクセスポイントなんかも用意されていて、至れり尽くせりな感じでした!


サブ放送も開始!

サブ放送は、1周年の「アートマチャレンジ」に続き、2周年では「ミニオンチャレンジ」! NQひろしさんは今年も頑張ってました。時折会場内でどっと笑いや歓声が起きる時は、たいていこの場所でしたねw 私も時々覗いては、ゆるゆる楽しい雰囲気にほっこりしてましたw



オープニングも終了してお腹もいっぱいになったところで、私欲のままにコアスタッフたちのサインを求めてうろうろしだします。

まぁ、半分私欲ではあるんですが、前日に「サイン貰ってきますね!」と公言して撮影したSS台紙ですので、なるべく多くのスタッフにサインを頂こうと奔走しておりました。

ff14_150822_15.jpgなんとか吉Pのサインもいただき、ほっとしていたら、らってさんが吉Pと話し込んでました。

光のブロガーかつ特権階級であらせられるらってさんは、めっちゃ光らせとこww

聞き耳を立てていると、「新生で再登場したフ・ラミンってやけに老けてないですか?」という疑問の話だったんですが、そのことがいつの間にか「暁の深刻な高年齢化」という話題に発展してて…w いやぁ、とても興味深い話が聞けました!

詳しくはらってさんの記事を参照してください!


ここからは実況ツイートが散発的になってきて、前後のつながりなんかも結構怪しくなるのですが、あくまでツイート順で進めていきます。

コアスタッフたちの撮影は比較的自由だったんですが、芸能人等のゲストは撮影NGでしたので写真は無しです。声掛けも禁止されていたので、その後登場した田中理恵さんはもちろん、秋乃さんともお話しできずに残念ではありました。まぁ、仕方ありませんけどね。

で、今ではすっかりヒカセンの間で「小池先輩」と呼ばれるようになった小池さんですが、ご本人のあのトーンにつられてなのか、一緒にいる人たちの声のトーンも若干上がってた気がしますw 放送の時や、イベント会場なんかでのリポートではかなり甲高い声なんですけど、カメラ回ってないときは結構落ち着いた感じでしゃべってました。

生で見るとホント小っちゃくて、かわいいし、さすがのアイドルオーラをまとった感じではあるんですが、スタッフさんたちへのあいさつも丁寧でしたし、私たちゲストに対しても丁寧に接してくれてました。 別に小池さんに限った話ではないと思いますが、メディアを通して見てるのは「その人の限られた一面」でしかないと思うんですよね。 見えない部分での努力だったり丁寧さだったり、そういう部分も見ることができると、印象がガラッと変わったりするかと思います。 それ以来、自分としては小池さんを好意的に見られるようになってて、今では応援していますし、ガチプレイヤーとしてずっとFF14を続けていってほしいなと思ってます。



会場はこんな感じでした。割とこじんまりとした領域にすべてのエリアをぎっしりと配置したような感じです。 そこでてきぱきと仕事をするスタッフさん、そして割と普通に闊歩する開発のコアスタッフさんたちw 最初のうちは、ホントに非現実的な雰囲気にたじたじだったんですが、時間が経つにつれてだんだん慣れてきました。

手が空いてそうなコアスタッフさんを見つけては、ゲスト数人で突撃してサインをもらったり、色々質問してお話したりしてました。 ホント、楽しい時間でしたね〜。



そんな感じでサインもらいまくりの図。 流石のあぐにゃんクオリティのK2…じゃなくて加工SS、大きく印刷するとまた迫力があるというかなんというか、サインをするコアスタッフさんたちも口々に「すごい!」って言ってましたね〜。 その光景を見てて、私が何をしたというわけでもないのに、ちょっと誇らしかったですw


コミュニティ放送の一幕

個人的に楽しみにしていた「エオルゼアさんぽ道」。 この時は観覧席で楽しんでました。

エオルゼアという世界をどう創り上げていくかを垣間見せてくれたコーナーですが、細かいところまで深い設定が随所に織り込まれて、本当にすごいな〜と思います。 普段ならただ通り過ぎるだけのような場所も、足を止めて周りを見渡すと、その土地ならではのオブジェクトが配置されていたり、公には語られてなくとも、様々なストーリーが眠っていたり。 そういった部分をプレイヤーがあれこれ想像して語り合ってみたり、過去のFFシリーズの設定と突き合わせて謎を紐解いてみたり。 エオルゼアという「世界」を媒体として、開発スタッフとプレイヤーが会話をしていくような、そんな楽しみ方もあって、とても感慨深いです。



エオルゼアは、その成り立ちから現在までの歴史・ストーリーといった世界観の土台から、実際の舞台を構築するオブジェクト・グラフィック、そのなかで生きる人々の衣装・デザイン…。 何もかもが「0」から様々なピースを組み上げて形作られているわけで。 開発スタッフさんたちは、真の意味で「世界をクリエイトする」集団であるのだなと、改めて感じました。


少々話がそれますが、旧FF14において、「視認性の問題から、一部モンスターのサイズを大きくする」という修正が行われました。 ふつうであれば、単純に「システム上でのサイズ修正」で終わる話かと思うのですが、なんと、ちゃんと「モンスターが巨大化した理由付け」を設定として盛り込んでいました。(今はもう読めませんが、旧ロドストのトピックに書かれていたハズ) 世界の構築にあたって、単純なシステム上の変更にも「その世界における理由」を考えたりと、世界観を大事にしているんだなと感じました。

妖怪ウォッチとのコラボなんかで「世界観が…」と言われたりもしますが、個人的にはコラボ関連は「その時だけのお祭り」と割り切って楽しんだほうが良い気がしますw それでも、ちゃんとエオルゼアでの存在理由などはクエストを通して語られているので、できるだけエオルゼアの世界観に合わせるように努力はされていると思うんですけどね〜。



これは「ガル姐さん」こと、田中理恵さんが物申す無双してた時のツイートですねw 当初は「田中さん vs 吉P&モルボルさん」という対決(?)だったんですが、田中さんの怒涛の物申す攻めにたじたじの状態でw 途中からたけおさんが加わって、ようやく戦力的にバランスがとれたかな〜という状況でしたねw それでも田中さん優勢だった気もしますがw

ともあれ、田中さんのFF14に対する愛を感じますよね。 しっかりガチで楽しんでられて、私たちと同じ目線のプレイヤー(ヒカセン)として取り組んでられてるんだな〜と思うと嬉しいですよね〜。


ff14_150822_17.jpgff14_150822_18.jpg

こちらは夕食のお弁当。 私は鶏肉照り焼き弁当を頂きました。 こちらもおいしかったです、ごちそうさまでした!

写真に写り込んでる私のスマホ画面で、もすぅちゃんのツイートが表示されてますが「光のブロガー、夕食弁当はこの二択です」って書かれてますね。 この時、もすうちゃんが魚系の二択しかなくて嘆いていたんですが、肉系の2種類は早々にはけてしまっただけなので、実は四択だったのですよ…。(ノ∀`*)ペチッ


招待されていたコミュニティゲストさんたち、もちろん実際に会うのは初めての方が多かったんですが、インゲームだったり、ロドストやTwitterで交流のある方が結構多くて。 リアルで会えたのが単純に嬉しいってのもありましたが、みんなが一緒にいてくれたおかげで、結構リラックスして生放送を楽しめたところも大きいです。 これはこれでオフ会みたいなものだったので、楽しかったですね。


笑いが絶えないサブ放送。 出演の無いスタッフさんたちも近くに寄っては、そのチャレンジの様子を笑いながら見守ってました。 吉Pがモニタ見ながら大きく肩震わせて(声を出さずに)笑ってたのは、傍から見ててすっごく面白かったですw


座談会!

いよいよ座談会! …の前に!

吉P先導による、リアル「かいはつしつ」の見学ツアーをして頂けました。 その様子については詳しく書けないので割愛しますが…。

アラムラムさんが用意した寄せ書き

当日アラムラムさんが取りまとめてくれた寄せ書き、開発スタッフへのプレゼントとして贈られたんですが、3周年での「かいはつしつツアー」の時に、壁に飾られているのを見つけました。 私も寄せ書きに参加させていただいていたので、すごく嬉しかったです。(*´∀`*)


そんなこんなで、かいはつしつツアーを終えた一行が座談会会場へと向かい、用意された席に着席して待ちます…。

と、ブログ名とP.N.が書かれたPOPが用意されていたんですが、それを見てあることに気づく…。

「Moon Gavity」

  :
  :
  :
  :

ん?

あ、あるぇ? ( ̄▽ ̄;

えーっと、ウチのブログ名、正解は「Moon Gravity」です。 「月の重力」という意味ですね。 なんですが、POPに書かれてるのは「Gravity」の「r」が抜けて「Gavity」になっちゃってますw 後で自宅に戻ってから、運営から届いたメールや、放送中でブログを紹介されていた部分を確認したんですが、全部「Gavity」になってましたねww (ノ∀`*)ペチッ

Hiragana de Miqo'te」のらってさんも、ご自身のブログ名が「全て小文字になってる!」ってお冠でしたけどねw

まぁ、ウチの場合はどうせ今回きりだろうし、訂正せんでも別に良いか〜と思ってました。 なんせ、最初は自分自身気が付かないくらいだったしw


パイッサのなれの果て

生放送オープニングで披露されたパイッサケーキ、座談会の場にて切り分けられて配られました。 私が食べたのが写真のやつなんですが…どこだこりゃ?w 細かく切り分けられると、どこかわからなくなっちゃいますねw でも、部位によっては「パイッサの目玉」だったりと、見た目ちょっとグロい感じになってたお皿もありましたw ケーキ自体はチョコレートのスポンジで、フルーツたっぷりだったので、美味しかったですよ〜♪(*´∀`*) ごちそうさまでした!



座談会は、参加者が自己紹介をしながらひとつ質問をする…という形式で順番に進めていったんですが、とにかく時間がかかるかかる! こりゃ自己紹介だけで座談会終わってしまうんじゃ…という感じで、自己紹介が一回りしないうちにいったん休憩をはさみました。(ノ∀`*)ペチッ

さて、休憩前の前半で私の番が回ってきてたので、その時にぶつけた質問と回答についてご紹介したいと思います。


【質問】
私はよくプレイヤーイベントを主催しています。 たくさんのプレイヤーが集まってくれる時もあって大変嬉しいのですが、そうなると「表示限界」によって全員が表示されなくなってしまい困っています。 特に、「ステージ上の出演者」が観客から見えないといったことがあるので、「ステージ内に立っている人を優先表示する」といった場所を作れないでしょうか?

【回答】
結論から言うと「難しい」。プレイヤーの表示はエリアを細かく区切ったメッシュ単位でのアルゴリズムがあるのだが、そこに「特定の条件下での優先表示」という特別な処理を加えなければならない。 まず、そういった例外処理を入れ込むことを春日が許さない。 極力例外処理を排することで、プログラムの安定性を確保しているので。 ただ、特定のエリア(インスタンス)全体のキャラクター表示数を引き上げるという対応ならば可能かもしれない。 例えば十二神礼拝堂とか。 ちょっと検討してみたい。


…細かいニュアンスまではさすがに忘れてしまってますが、こんな感じだったはずです。

エタバンで十二神礼拝堂を予約するような感じで、一定時間利用でき、かつ、複数のワールドから一か所に集まれるような「プレイヤーイベント会場向けインスタンス」は作成できないか?…みたいな質問もしたような気もするんですが、かなり記憶があいまいになっちゃってるので、回答に関しては割愛!(ノ∀`*)ペチッ


座談会後半の方で、吉Pから「次郎一派」という単語が飛び出したことにまずびっくりしましたw 次郎一派の件もそうなんですが、他のコミュニティゲストに方々についても、ちゃんと見てるんだな〜と読み取れるやり取りが多く、嬉しかったですね〜。


座談会会場

座談会の場所はこんな感じの場所でした。 普段は休憩スペースなんだそうです。 生放送会場とは違ってとても落ち着きのある静かな空間で、和やかな雰囲気で座談会が行われました。

座談会終了後、数人のゲストが居残って、メディアさんの取材を受けてました。 って、せっかくだから私も受けてたんですけどねw

その様子は、後日各メディアさんから公開されていました。

■ファミ通.com さん
『FFXIV』のプレイヤーが吉田氏と座談会! コミュニティーサイト座談会の模様をリポート

■電撃オンライン(電撃 Play Station) さん
『FF14』吉田直樹氏と人気ブロガーの対談の様子をレポート。運営とプレイヤーの新たな形とは?

■Gamer さん
「FFXIV」ブロガーと吉田氏、夢の対談が実現!「2周年記念14時間生放送」の裏で行われていた座談会についてお届け!

いや〜、読み返すと懐かしいなぁw まず「メディアの取材(インタビュー)」というのが人生初でしたので、貴重な体験でした。 それにしても自分、(笑)ってばっかりやなw


そしてエンディングへ

最終コーナー

楽しい時間は光の速さで過ぎ去るもので。 気が付けば、生放送も最後のコーナーになっていました。



ルガ姐さんこと、秋乃けいさんも会場に「私服」でいらしてたんですが、やっぱめっちゃ可愛かったですw しかも祖堅さん好みのニーソ姿で! ホント眼福だったんですが、写真撮れなかったのが本当に残念でしたねぇ…。 そんな秋乃さん、生放送終了まで我々と一緒に楽しんでました。 お話はできませんでしたけど、嬉しかったです。(*´∀`*)

というわけで、日付も超えて午前2時で放送終了!

ぶにゃー

放送終了後は、この時点では試作品だったファットキャットのぬいぐるみをまじまじと見たりしつつ、吉Pをはじめスタッフの方々と挨拶をし、そしてお土産までいただいて!

至れり尽くせりな、楽しい楽しい14時間が終了してしまいました…。

みなさん、お疲れ様でした!


【おまけ】帰宅の途へ

スクエニ本社を後にしたのが午前2時過ぎ。 すでに終電もなくなってしまい…。

遠征組は近くのホテルに宿泊してたりするので問題はないんですが、泊まるほどの距離でもない面子は逆にどうしたもんかと…。

というわけで、数名で近場のカラオケに乗り込んで、始発の時間までゆっくりしていこうと思ったのですが…。

ぱにさんが熱唱し始めるw 元気だなぁwww

ぱにさん以外のメンツは、テーブルに突っ伏してぐったりしてましたw



さすがにみんな歌うだけの元気はないので、とりあえずBGM的に何か流そうと。 ふとFF関連で探してみたら、まさかの「Answers」を発見w



「Answers」があるなら…と、探してみたらやっぱりありました「Distant Worlds」w

ってか、よく見たら、作曲の植松さんはもちろんなんですが、作詞が佐藤弥詠子さん、訳詞がコージさんと、同じメンバーだったんですね! 初めて気が付きました。 (ノ∀`*)ペチッ



そんなこんなで、終電を待ちつつの〆ツイート。 ホントにお疲れさんでしたw



で、始発の電車に乗り込んで帰宅したのが5時過ぎ。 外はすでに明るくなってましたw


14時間生放送、そして座談会に参加して…

プレイヤーコミュニティをゲストに迎えての観覧、現場からの情報発信、そして原則非公開の座談会。 今回は「実験的」な試みだったのかもしれません。

それでも、私にとっては素敵な、本当に素敵な時間・経験でしたし、今後もずっと続けてほしいなと思いました。

座談会終了後のメディアインタビューを終えてから、ファミ通のオポネ菊池さんからコミュニティゲストに向けた言葉が印象的でした。

「皆さんはFF14のプレイヤーとして情報を発信する、楽しさを伝えるエバンジェリストとして頑張ってほしい」

ちょっと…というか、過分な期待をかけていただいて恐縮なのですが、そういう風に活動することが出来たらいいなと、考えさせられる言葉でした。

メディアインタビューでのあぐにゃんの言葉でもありましたが、今回の経験によって、私の活動方針なんかは基本変わらないと思います。

私自身、ただ単純にFF14のプレイが楽しくてしょうがないので、その「楽しさ」をTwitterやブログを通じて発信しているだけですし。 たくさんのプレイヤーとの交流も本当に楽しいし、刺激になるし、自分自身の糧となるので、プレイヤーイベントの主催を続けているだけです。

でも、その「楽しい」をたくさんの人たちに広げていけるように活動できれば嬉しいですし、開発スタッフへの恩返しになるのかな…とも思います。

何はともあれ、今回の素晴らしい経験で、FF14というゲームそのものだけではなく、開発スタッフの方々に対しても「大好き!」という想いがより強くなりました。

そんなFF14を、今後5周年、10周年と、末永く楽しめていけたらなと願います。

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Miina Sakakura @ Masamune

みいな ManaDC Masamuneでプレイしてます! エンドコンテンツは苦手ですが、基本出来ることは何でもやりたがりますw

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