ロールプレイ
私は、(オン/オフ問わず)ゲームの操作キャラにおいて性別が選択可能である場合、女性を選ぶことが圧倒的に多い。なので、FF XI の時も、何も迷わず女性キャラを作成。(笑) ウチの喫茶店のイメージキャラ(?)である「みいな」をモデルとしてキャラメイクしたので、自然とヒュムポニテ(黒髪)に決定。
いくらRPG、「ロール・プレイング・ゲーム」とはいえ、オフゲーの場合は、選んだ(作った)キャラを黙々と「操作」してゲームを進めていくだけなので、「演じる」という意識はそれほどない。が、オンゲーの場合、プレイヤー個人は画面上の「キャラ」を通して他のプレイヤーと接することになるので、自然とそのキャラを「演じる」要素が濃くなるように思う。それは、本当の意味での「ロールプレイ」になるのか…。
いくら女性キャラを操っているとはいえ、いわゆる「ネカマ」をするつもりは、さらさら無い。別に隠しているわけではないから、聞かれれば正直に答えるし、話の流れ的に自らバラすことはよくある。でも、初対面のたびに「実は中の人は♂で…」と話すのも不自然なので、積極的に(何の脈絡もなしに)リアルな性別を明かすわけでもない。
だから、リアル性別を女性と勘違いされることは本意ではないのだけど、実際には女性と間違われることが良くある。
私は、リアルな生活においても、特にフォーマルな場面においては、「私」という一人称を使う。FF内では常に「私は〜」と話し、よほど親しい間柄でなければ、極力丁寧な言葉遣いをしてたと思う。さらに、「操作」が「演じる」に通じ、自然と女性っぽい雰囲気を作ってしまっていることがある…ように思えなくもない。別に意識してやってるわけじゃないんだけどね〜。
…てな感じで、女性と思われてしまうようだ。('д')
以前、レニさんと初めて会った時に、「みーさんって男だったんですね…」と、明らかにがっかりした様に言われた時は、正直申し訳なく思った。(笑)
まぁ、悪気はないのよ。許してちょーだい★ミ
裏LSで引退の挨拶(というか、引退のカミングアウト)をする時、「大事な話があります」との前フリの後…。
「実は私……………中の人はおっさんだったんです!('д')ノ」
…と、笑いを取ろうとして、実際にはドン引きされたのも、今はいい思ひ出…。(ノ∀`)
#バカだ。(笑)