ゲームde痛車
なんちゃって痛車を作ってみて結構楽しかったんですが、そういえば Forzaシリーズでも痛車作って遊んでたなぁ〜と。
てなわけで、過去に作成したForzaな痛車を晒して(再掲して)みます。
まずは、Forza2 で痛車作成のきっかけとなった「ミクカー」。
愛車に近い型の「05年型インプレッサSTI」が第1号車です。
Forzaって、基本的には簡単なバイナル図形(●とか▲とか英数字とか)を組み合わせる機能しかないんですが、それらを変形させたり、色をつけて重ね合わせたりして「絵」を造り出します。
この辺りのHowToを見てみると、どれだけ変態的な技法で痛車の製作がなされているかの一端を垣間見られるかもしれませんw
これ作ったのは2007年の冬なんですが、初音ミクの発売も同年夏で、一気に盛り上がりだした時期ですね。
自分でデザインした車を、ゲーム内オークション機能で売り出すことができたんですが、飛ぶように売れてました。
インプ以外でも何種類か車種展開した後、スペシャルバージョンの「39号車」として作成したのが、この「Ferrari FXX」バージョンです。
当時、落札金額が100万超えれば結構な「高級車」だったんですが、この39号車は、なんと5千万近くの値が付いて、出品者自身が呆然となった車となりましたw
ゲーム内で作製したミクカーのイメージを、プラモで再現してみたりも。
色々失敗してたり、粗が目立ってたりしますが…。(^▽^;ゞ
ベースは「1/48 シトロエン11CV スタッフカー」です。 全長9センチちょっとの、ちっちゃいプラモですw
車体のストライプやグラデーションはエアブラシで表現。 キャラ絵はグッドスマイルカンパニー謹製デカールで。 一部ロゴはプリンタで自作しています。
第2弾として、首都高バトルに登場する「迅帝」を作ってみよう…。
と思って作成しているうちに、なぜかネタに走って出来上がったのが「迅帝ミクカー」w
「ミク」を当て字で「魅紅」としていますw
リアに書いてる「魅紅魅紅に師弟昇龍」は「みくみくにしてあげる」と読みます。
…読むんです!
これいつかプラモで再現してみたいなぁ〜。(*´∀`*)
Forza3 になってから作ったのが「けいおん!」カー。
実際に作った痛車プラモを参考に再現してみました。
#ちなみにこのプラモ、某模型誌に掲載して頂いたことがありますw
各面に使用できるレイヤー数上限の関係で、完全再現は叶いませんでしたが、それでもわりと満足できる出来でした。(*´∀`*)
これも車種展開してたくさん稼がせていただきましたw
おかげで、新車やパーツ購入の資金に困ることはありませんでしたよ♪
てなかんじで、Forzaシリーズはレースそっちのけで痛車作って遊んでましたねぇw
Forza4以降は手を出していなかったんですが、ちょっとFF14の痛車を作ってみたいかな〜と思いつつも、実写チックなキャラ表現は難しいんですよね…。 イラスト描いた上で、Forza絵を作成する…ってのも、えらいハードル高そうだなw