曲線の美と、日の出の妖と
昨年末から年度末にかけて仕事がめちゃくちゃ忙しくなってしまって、イベント企画どころではなかったんですが、ようやく最近はまともな生活に戻ってきたので、プレイヤーズミーティングの準備をぼちぼち進めています。
もうすぐ告知できるとは思いますが、ポスター制作に煮詰まってしまったので、ちょっと現実逃避気味のエントリーを…w
というわけで、最近の加工SSなどを!
アジス・ラー旗艦島の艦首(?)部から底部に向けての複雑な曲線の組み合わせによるカオスな構造をパシャリと。
いくつもの「弧」を複雑に折り重ねた造形がなんとも言えないですよね。
デイリーモブを狩りにマイチョコボで飛んでる時にふと目に入って、思わず撮影してました。
複雑な曲線の「造形」と、その流れを彩る光の筋を強調すべく、モノクロにして、精細度やシャープをバリッと上げた形で加工…というか、調整してみました。
最近は風景主体の時はパノラマで撮影することが多いんですが、今回はクライアントを4Kに広げて一枚撮りです。
#クライアントをウィンドウ表示させてるので、純粋な4Kよりも一回り小さいですが。
是非とも原寸大でその細かい造形を見て欲しいです。
flickrでも原寸表示は出来るのですが、どうも米Yahoo!アカウントを持ってないと原寸表示やダウンロードができないようなので、別途リンクも用意しときます。ただ、リンク先の原寸はほぼ4K解像度なので、スマホとかの場合はご注意をw
ちなみに加工前のSSはこんな感じ。(サムネイルのリンク先は原寸です)
未調整の場合でも、現実感のない空の色と、旗艦島の複雑な曲線のシルエットのコントラストが素敵ではあるんですけどね。
そうそう、アジス・ラーと言えば、日の出のパノラマも撮影してたんでした。
やはり現実味のない空の色合いが妖しいのですが、刻々と変化する色をボーっと眺めてるのは楽しいです。
本当に美しいですよね、エオルゼアって。
このSS、広大さを演出するために、わざと広角の効果をつけて両端を歪ませてます。
あ、あとレンズフレアの効果も後付けしてますね。
こちらも原寸のリンク用意しますね。
今度は6000×3000というデカさなのでお気をつけて…w