青空に架かる虹、星空を照らす灯り
探検手帳の実装は個人的にとても楽しみにしていました。
が、聞こえてくるのは「人多すぎ」「条件が厳しい(時間かかりすぎ)」といった不満が多く…。
ともあれ、実装直後の人が多く群がっている状況では興が削がれるだろう…と、実装前から思っていたので、実はまだコンテンツの解放すらしていませんw
そうそう。 先日、リムサで探検手帳のフラグが立ったというシャウトを聞きました。 ご丁寧に、手帳番号と座標、天候条件等の情報も添えられて…。
おそらく「善意」によるシャウトだと思いますし、実際、それに答える形でお礼のシャウトも聞こえたりしました。だけど、私は、「ひどいネタバレだなぁ…w」と思ってました。
本来、探検手帳は「風光明媚なエオルゼアの世界を再認識する」ために「ゆったりと楽しむ」コンテンツだと思うんですが、単にリワードを得るための「作業」としてしまうと、このコンテンツを台無しにしてしまうんじゃないかと考えています。
#まぁ、もちろん各コンテンツに「何を求めるか」は個人の自由ですが。
今はまだ雑音が多く漏れ聞こえてくる状況ですが、しばらくして、ふと思い立ったらぶらり旅立ってみたいと思います。 ひとりでのんびり、または気の知れたフレとゆる〜りと巡ってみたいですね。 楽しみだ♪(*´∀`*)
さてさて、前置きが長くなてしまいましたが。
普段の冒険でも、美しい風景を目にしては積極的にSSに収めていますが、最近撮影できたお気に入りを2点ご紹介!
オシュオン灯台でシルバーソブリン釣りをしていた時に、偶然、虹を目にすることが出来ました。
新生のサービスが始まって1年経とうとしていますが、これまで虹を見る事が出来たのって、ほんの数回しかないような…。
虹が出ていることに気が付いて、慌ててくるっとカメラ回して撮影。 釣りを中断し、主観視点でアングルを探っているうちに、虹がみるみる薄れていき…すーっと消えてしまいました。 儚いッ!
虹を狙うのはなかなか難しいと思いますが、おそらく「 0〜8時に雨 → 8〜16時に晴れ 」という気象変化の時に出現すると思います。 ただ、この条件下で100%出現するかはちょっとわかりません…。
けど、色々な場所で虹を撮影してみたいなぁ〜。 これまで、夜間〜早朝の雨はなんとなく憂鬱な気分でしたけど、今後は「次晴れたら虹チャンス!」と思えるかもしれませんw
撮影場所は同じくオシュオン灯台です。
普段はちょっと気付き辛い新月だったんですが、それを探すように回り続ける灯台の光が印象的だった一枚です。
「新月を探して」という事で、「Searching for new moon」ってタイトル字付けてみましたけど、これ英語的におかしくないか全然自信がないですww
#教えて!英語のわかる人!ヽ(´Д`)ノ
私の田舎は青森なんですが、子供の頃、庭に積もった新雪に大の字になって倒れこみ、澄み切った夜空に浮かんだ大量の星、天の川、そして流れ星に魅入られた…といった経験がありまして。 エオルゼアの密度の高い星空を見かけると、よくこの時の事を思い出します。
※ これらの SS は flickr にまとめています。