技MIXなスペースシャトル
久々にプラモ関係の日記をば。
FF14やりだしてからは、まともにプラモを作ってないのですが、気になるキットはちょこちょこ購入してます。典型的な「積んどくモデラー」化ですなw
長い事プラモ製作から離れていたので作りたい衝動に駆られつつも、FFも楽しいので本腰入れて作る時間も取れず…。
という事で、以前から気にはなっていた彩色済みプラモデル「技MIX」の新シリーズ、「スペースシャトル セットA」を買ってみました。
このスケールで3,000円超えてるのは高いような気もしますが、まぁ、かなり綺麗な彩色がされてるので致し方ないのかな〜と。
中身はこんな感じで、最小限の構成に綺麗なタンポ印刷されたパーツがずらりと。
30分もかからずに「モバイル・ランチャー・プラットホーム部」と「クローラ・トランスポーター部」が完成。この部分を組み上げるにしても、パーツ30点にも届きません。彩色はちゃんと汚しも入っているので、結構イイ感じに仕上がります。あ、そうそう、細かいパーツの組み立てには接着剤が必要です。
1/700という事で、スペースシャトル本体はこの大きさw シャトル本体のパーツ構成は、胴体部、翼部、垂直尾翼、大ノズル×3、小ノズル×2…と、たったの7点w それでもかなり雰囲気良く出来てます!ヽ(´▽`)ノ
ノズルはゲート切り離し部分が白く目立つので、タミヤのペイントマーカーでレタッチしました。
外部タンクを取り付ける場合は、翼部パーツに1mmのピンバイスで穴をあける必要があるので注意です。
というわけで、小一時間ほどで完成!
食玩ではなかなか出せない、程よい精密さと綺麗な彩色。
これイイっスね〜。(*´∀`*)
スペースシャトル本体は「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」の3機がセットになってます。ディスカバリーをキャリアに乗っけたので、こちらはアトランティスとエンデバー。
外部タンクやロケットブースターの彩色の違いもちゃんと再現されています。
シャトルの車輪も別パーツで用意されてますので、単体で着陸状態も表現できます。
完成品をライターと並べて大きさ比較。
こうして見ると、かなりこじんまりとした感じがわかるかと。
飾る場所に困らなくて嬉しいですw
技MIXシリーズは初めて買ってみましたが、イイっスね、コレ。
週末にちゃちゃっと作れちゃいますし。
今月に「スペースシャトル セットB」が発売されるようなので、そちらも買ってみようかな〜。(*´∀`*)
<オマケ>
スペースシャトルと同時に、ロシア海軍仕様のSu-33を買いました。
右のは以前買ったアイマス仕様の美希フランカーで、ついでに撮影w
いやぁ、Su-33は待望のキットでした。以前、タミヤ(イタレリ)のSu-27を使った「なんちゃってシュトリゴン」を作成しましたけど、これで本当のシュトリゴン機が作成できますよ!ヽ(´▽`)ノ
…いつできるかわからないけど。('д')
ちなみに、撮影時に美希フランカーのキットを開封して確認したところ、なんと本体パーツが入ってませんでしたw パーツ不足はごくまれにありますけど、肝心の本体パーツが入ってないってのは豪快ですなぁw ハセガワのサポートにメールしたところ、速攻で「送付します」という返事が返ってきました。この辺はメーカーとしてしっかりした対応になるので好感持てますね。まぁ、すぐ製作する予定もないのでゆっくり待ちます。
一昔前なら、プラモは店頭で箱を開け、欠品や破損がないかを確認してからレジに持って行くのが普通だったと思います。あと、中の説明書の塗装指示を見ながら不足した塗料を買ったりとかね。
現在はパッケージをセロテープで開けられないようにしてる場合が多くて、店頭で簡単に中身の確認ができません。購入後、自宅に帰って開けてみて、クリアパーツに傷が入っててガッカリ…って事もしばしば。
主に万引き対策なんでしょうけど、プラモ屋さんでパッケの中身を確認しながら作ってみたい物を選ぶ…ってのも楽しみの一つだったので、ちょっと残念ですねぇ…。