初フィギュアな壬芹嬢
夏のワンフェスで入手した「入野 壬芹」嬢をようやく作成しました。っても、塗膜保護のクリアコート等がまだなので完成ではありませんけど。
フィギュア作成は初挑戦でしたが…いやぁ、やっぱスケールプラモと違いますねぇ…。(当たり前だ)
特に「目」。スケールが小さめなのもありますが、綺麗に塗るのがとにかく大変。こりゃデカール使った方が簡単かつ綺麗に仕上がるだろうなぁ…。ティーニャ作る時はそうしようっと。('д')
つかね、苦労して塗り終えたは良いけど…似てねぇ。orz
秋風さんの元絵を見ながら塗ってはいたんですが、もう、目の形に仕上げるので精一杯。元絵はタレ目ちゃんなのに、なんかツリ目っぽくなってしまったしなぁ〜。(笑)
後姿はこんな感じ。とりあえずハリセン持たせてみました。(笑)
そうそう、実は髪の毛のラインを掘り込んでディティールアップ…というか情報量を上げています。
肌や服の塗装は1色で済ませているわけではなく、陰影のメリハリをつけるために2色で塗ってますが、これがまた加減が難しくて…。まだまだ勉強が必要ですな。
腕が「素手」「缶」「ハリセン」の3種類あって選択式なんですが、せっかくだから本体側にポリキャップを仕込んで差し替えできるようにしてみました。腕側は真鍮線を埋め込んで軸にしています。
缶はとりあえずシルバー塗りましたが…。絵柄どうしようかなぁ〜。
Take Tenさんの作例では缶ビールになってて、「コスプレ好きな20歳以上という設定で」という事でしたが、普通にノンアルコール飲料にしとけば問題無いような気もしますが。(笑)
実は首やおさげの部分も真鍮線で差し込むだけにしています。
なもんで、ポーズや髪の動きを変える事もできます。
ま、可動を前提に作っているわけではないのでちょっと不自然ですが。(笑)
ともあれ、初のフィギュア作成だったので苦労はしましたが楽しめました。(´∀`)b