小さな小さな異文化交流
リムサにてローカルリーヴを消化するため、簡易設備を借りようと修理NPCの場所へ向かった所、いちごさんとユー姉様がいらっしゃいました。
いちごさんは納品のためにすぐ旅立ってしまったのですが、ユー姉様はその場で作業を続けていたので、隣にお邪魔して一緒に作業してました。
#最初は人気のない場所に移動してから作業するつもりでしたが。
作業中は特に会話らしい会話をしていないのですが、仲間が近くで一緒に作業しているってだけで全然違いますね。普段は睡魔に誘われるほど単調な作業になりがちなんですが。
そんな中、かわいらしいミコッテさんがテッケテケ〜♪…と駆け寄ってきて、私に一礼してくれました。
ちょうど作業の区切りが良かったので、私も立ち上がって一礼したところ…。
「i need repairs plz」
('д')!!
中学にして英語嫌いと成り果てた、TOEIC 〇〇〇点(恥ずかしすぎて点数書けないw)の私に流暢な英語で依頼してくるとはッ!!
た〇しの挑戦状並みに高難度なリーヴがいきなり降って湧いてきましたッ!! Σ(゜ο゜ノ)ノ
中の人はかなり動揺しているものの、慌てエモとかしている場合じゃない(笑)ので、腐りかけた深層記憶の底から、必死に3つの単語を拾い上げました。
「ok, wait plz.」
ミコッテさんは喜んで、私を応援しています。
これは期待に応えなければッ!! ヽ(`Д´)ノ
4つほど装備の修理を何とか失敗なしで済ませ、「complete!」と報告。
ミコッテさんは「thanks very much」と、うやうやしく頭を下げ、テッケテケ〜♪…と軽やかな足取りで去って行きました。
今にも見えなくなりそうな彼女の背中に向かって
「good luck !」
と、彼女だけに聞こえるように叫んでみました。
高難度に思えた異文化交流のリーヴ、意外とあっさりクリアできたようです。(*'ω'*)
…うむ、単語が出てくりゃ何とかなるねw (´∀`)
あと、ボディランゲージ(エモ)でいくらでもカバーできるよ!