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2006 / 12 / 27 - Wednesday

忘年会

クリスマスイブイブな23日に、紫彗さんとKJM氏とで忘年会をしました。

他にも何人か誘ってみたのですが、まぁ、コミケ前だしねぇ…。(´_ゝ`)

場所は秋葉原の「月の雫」。ここの豆腐料理は美味いっス。(´∀`)

カミさんと息子も連れて行ったので、他のお客さんの迷惑にならんように個室でマターリと飲み食いしました。

テーブルの上にはタッチパネルの注文端末があったんですが、コレ使えねーのなんのって…。('д')

とにかく検索性が悪いのと、UIがダメダメでイライラします。紙のメニュー見て店員呼んで注文する方がよっぽど楽で早いという…。('д')

まぁ、それはともかく、色々面白い話が聞けて楽しかったですよ。

来年は、今回参加できなかった人は新年会でリベンジです!(´▽`)ノ

2006 / 09 / 26 - Tuesday

らーめん潤

某テレビ番組で、新潟の燕三条系ラーメンを紹介してて、えらい美味そうだにゃ〜(*´Д`*) …と思ってたら、蒲田にも「らーめん潤」という燕三条系のラーメン店があるということなので行ってみた。

台風が接近していた雨の日で、ただでさえ湿度と温度が高かったんだけど、店内はさらに暑くて湿度が高かった。('д')

らーめん大盛りと煮卵を注文してカウンターで待つ…。待ってるだけで汗ぐっしょり。(笑)

汗かきながらしばらく待って、ようやく出てきたラーメンを見てビックリ。('д')

らーめん大盛り

スープが受け皿にこぼれるほどの大盛りっぷリ。(笑)

大盛りが丁度良い腹あんばいになるラーメン店が多いので、ここでも何の気なしに大盛りを注文したんですが、失敗だったかも。ホントに多い。(^▽^;ゞ

麺は「うどんですか?('д')」と言うくらい太くてモチモチしてます。見た目はうどんですが、味はちゃんと「中華麺」で美味しいです。(笑)

テレビでは「背油が気にならないほどあっさりしている」と言ってたけど、それなりに背油はこってりと主張してました。まぁ、確かに「どぎつい」感じではなかったので問題ないんですが…。

この背油、好みの量を指定できるんですけど、最上級になると「鬼油」とか「地獄油」とか、表面一杯背油で満たされるという…。さすがにそこまでコッテリしたのはいらないです。('д')ノシ

とりあえず、店内暑すぎるので、寒くなってからもう一度行ってみようかな…。

2006 / 09 / 21 - Thursday

弥生軒のから揚げうどん

えー、すっかり食ネタブログと化してますが、気にせず次いってみよー!('д')ノ
#開き直った。('д')

仕事で我孫子に行くことがあるんですが、JR我孫子駅ホームにある立ち食いそば屋「弥生軒」にて「から揚げうどん」を食ってきました。

弥生軒 6号店

会社の先輩に勧められて知ったんだけど、知っている人は知ってる店だそうで。(笑)
かの山下清画伯が一時期働いていた店でもあるそうな。

券売機で「から揚げ(2個)そば/うどん」と「生卵」の食券を買って「うどんでお願いします〜」とおばちゃんに頼む。数分も待たずにどんぶりが出てく…

から揚げうどん+生卵

から揚げデカっ!Σ(゜ο゜ノ)ノ

いやまぁ、聞いてはいましたが、2個も乗せるといっぱいいっぱいですな。(笑)
#ちなみに「1個乗せ」のメニューもアリ。

こんがり揚げられた鳥のから揚げと、濃い目のつゆが良い具合にマッチして、結構美味いっス。うどんは…腰なさすぎでちょっとガッカリしたけど…

ぼくがはたらいていた弥生軒の「おそば」おいしいよ by山下清

…ああ、「おそば」が美味しいんすね、そうですか。
今度はそば食ってみまつ。('д')ゞ

2006 / 09 / 19 - Tuesday

帰省したらコレを食わねば…牛タン編

えー、帰省食い物ネタが続いておりますが、帰省絡みとしてはこれで最後っス。('д')ノ

今回は、地元青森ではなく、行きと帰りの道中での食べ物の話。東京・青森間の中間地点は仙台で、休憩や給油の関係で「仙台周辺のSAで一休み&食事」というパターンが多い。となれば、名物の牛タン関係のメニューを食さずにいられない…つーことで。

牛タンラーメンオイラが注文したのは「牛タンラーメン」。(´∀`)ノ まぁ、ぶっちゃけ「チャーシューが牛タンに取って代っただけ」なんだけど、まぁ、それなりに美味いです。(笑)

写真のは、確か那須高原SA(上り)で注文した物なんだけど、国見SA(下り)で注文したヤツは肉がもっと厚く、かつ量が多かったので食いごたえがありまくりでした。



牛タン丼カミさんが注文していたのはこちらの「牛タン丼」。こちらもぶっちゃけると、「牛丼の肉を牛タンに(以下略」………。(´∀`)

で、まぁ、こちらも想像通りの味です。(笑)


牛タンメニューは、アメリカ産牛肉の輸入停止のあおりを受けて高値になってるんですが、値段より気になるのが牛タンの「産地」。

大抵のメニューでは「オーストラリア産」とか「中国産」と書かれてるので、きっちり中国産は避けて注文してます。(笑)

使い分けにはパターンがあって、「塩焼などのシンプルな味付け」にはオーストラリア産、「味噌ダレ焼き等の濃い目の味付け」には中国産…といった具合。中国産の方が安いらしいけど、まぁ、さすがに食う気にはなれませんな。('д')

2006 / 09 / 16 - Saturday

帰省したらコレを食わねば…ラーメン編

カミさんの実家へ拠点を移し、やはり定番の「札幌館」にてラーメンを食す。で、私のお決まりのオーダーは…。

「味噌カレーバター牛乳 ('д')ノ」

みそかれーばたーぎゅうにゅう

えーと、味噌ラーメンにカレー・バター・牛乳をトッピング(?)した物で、一見「なんじゃこりゃ」的なんですが…美味いんスよこれが!('д')ノ

味噌スープにバターのコクを加えて、カレー味で引き締めておきつつ牛乳でまろやかに…と、自分で言ってて良くわからんのですが、この絶妙加減は食ってみればわかります。(笑)

他ではなかなか味わえないので、帰省時には極力食ってくるようにしてます。

2006 / 09 / 12 - Tuesday

帰省したらコレを食わねば…パフェ編

奥入瀬川のほとりにあるドライブイン「イッシン」にてパフェを食すのは、実家帰省時の恒例行事となりつつある。昨年は息子を親に預けて、カミさんと二人で行ったんだけど、今年は息子と親も連れて行ってみた。

ティーパフェ私はお気に入りの「ティーパフェ」と「ブレンドコーヒー」を注文。

写真撮り忘れてたので、去年撮ったやつを貼り付けときますが…。つか、改めて紹介文書くのも面倒なので、去年書いたやつをそのまま貼り付け。(笑)

「下半分がアイスティー(多分ダージリン系)で、その上にバニラアイス・生クリームたっぷり。トッピングにリンゴ・メロン・パイナップル・バナナ・みかん…とかとか。生クリームは甘すぎることもなく、無糖のアイスティーとあいまってかなりスッキリしてます。アイスティーも時間が経つにつれ、上のアイスが溶け出して徐々に味が変わっていったりと面白いっス。そして、なんつってもリンゴのデコレーションがスバラシイです。(笑) いや、もう、ホント、マジお勧め。('д')ノ」

…以上。('д')ノ

コーヒーの方はサイフォンで淹れてあり、コーヒーカップとフラスコがテーブルに出されます。雰囲気あってええよ〜。(*´Д`*)ノ
#ああ、写真撮り忘れたことが悔やまれる…。orz

で、パフェとコーヒー注文してから気がついたんだけど、ティーパフェって上の説明で書いている通り、半分が「アイスティー」なのよね…。つまり、普通のパフェとアイスティーとコーヒーを一緒に注文しちゃった状態に。('д')

まぁ、甘いパフェ部分を食しながらコーヒーをすすり、最後にアイスティーで喉を冷やす…という感じで美味しく頂きましたが。(´∀`)b

2006 / 09 / 11 - Monday

帰省したらコレを食わねば…馬刺し編

我が故郷の青森県十和田市は、過去に馬産地だった関係か、馬肉(桜肉)はそれほど珍しい食材ではなかった。で、数多くある桜料理の中でも大好物なのが「馬刺し」!ヽ(´▽`)ノ

実家に帰ると必ず「馬刺し食いたい〜!('д')ノ」と駄々こねて、隣町にある尾形という専門店まで出向き、美味い馬刺しを調達するのが恒例となっております。

今年は甘辛のタレで食したけど、普段はおろしニンニクをたっぷり入れた醤油をつけて食します。コレと白いご飯があれば十分なのです!('д')ノ

馬刺しウマー!\(>▽<)/

…超ベタ。('д')

2006 / 06 / 26 - Monday

週末紀行:土曜篇

土曜は、行きつけのドイツワインショップである「ワインブティック伏見」で新入荷ワインの試飲会が行われていたので、久々に電車でお出かけ。

ドイツワールドカップ開催の年とあって、試飲対象のワインにはサッカーボールの形をしたタグが付けられてたり、ラベルそのものがサッカーにちなんでたりとか。

ドイツワインと言えば「甘口」なんだけど、その日の試飲対象は甘口・辛口が半々。ドイツの辛口は普段飲まないので、興味津々。(´∀`)

まず辛口から試飲。辛口と言えども、言うほど辛いって感じはせず、なんていうかな〜、凛とした味覚が際立つような感じ? …辛口は飲み慣れていないので美味く表現できんけど。まぁ、甘くはないのでワインだけで楽しめる感じではないのだけど、料理とあわせて飲むには良いんだろうな〜と。

ビンの形が独特なフランケンも試飲してみたけど、これがまた他の辛口と違って結構良い感じ。マスカットの香りが豊かで、それほど辛くもなく、白身魚や生ハム料理なんかによく合いそうな感じ。店員さんも「日本人好みの辛口」と言ってたけど、確かにそうかも。

辛口を色々試せて興味深かったけど、結局二人とも甘いのが好きなので、甘いシュペトレーゼを2本購入。(笑)

買い物金額にあわせて、くじがひけるという事だったので、息子にくじ引きさせたら…アイスワイン1本当たった。('д')



ピアネータの誘惑その後、他にも買い物をして帰ろう…としたのだけど、息子が妙に腹をすかしているようだったので、「ピアネータ」というカフェにて軽く腹ごしらえをすることに。

どっちの料理ショーでも紹介されたという「ピアネータの誘惑」を食ってみた。要はハニートーストにアイスを乗っけたやつなんだけど…ちょっと甘かったけど、美味かった〜♪(*´Д`*)

これ、私とカミさんと息子の3人で食った…っても、息子はほとんど食ってなかったので、実質二人で食ったんだけど、いや、もう、お腹いっぱい。('д')

小腹を満たすつもりだったのに、しっかりご飯になってしまいますた。(笑) ティータイム時のデザートとして食すなら、3〜4人でひとつが良いかも知れん。(^▽^;

2006 / 06 / 16 - Friday

マム・MUMM・まむー

060616mumm.jpg前から「飲んでみたいな〜」と思っていたシャンパン。なんでかってーと、F1公式シャンパンとして、F1のシャンパンファイトで使われてるから。

近くの酒場にてハーフボトルを購入。フルボトルは4千円以上もするので高くて買えん。というか、フルボトルだとカミさんと二人で飲みきれないしね。F1のシャンパンファイトで使ってるのは3リットルボトルだそうだけど、いくらするんだか。('д')

どこかで「甘口」として紹介されていた記憶があるんで、甘いんだろうな〜と思いつつ飲んでみたら…甘くないじゃん!('д')

まぁ、辛口と言えるほど辛くはないので、確かに甘口寄りではあるんだろうけど、普段ドイツの甘いワインに慣れている身としては、肩透かしを食らったと言うかなんと言うか…。

とはいえ、癖なく飲める感じなので、しっかりとした食事と共に飲む分には良いんじゃないかな〜と思われ。('д')ノ

2006 / 06 / 11 - Sunday

カクテル?

Vodafoneのプッシュ型コンテンツで、ちょっとしたマイブームの紹介をしているコーナーがあるのだけど、その中で「ヤクルトとオロナミンCを混ぜて飲む」というのがあって…。ちょっと気になったので試してみる。('д')ノ

060611juice1.jpgとりあえず材料。(笑)

ヤクルトっぽい乳酸菌飲料は数多いけど、一応純正品(笑)をチョイス。オロナミンCも同様に。

いきなり全部混ぜて失敗した時がアレなので、半分くらいずつ混ぜて試してみる。(←この辺がチキンだな)

060611juice2.jpgで、完成品…微妙な色加減に。(笑)

匂いも…なんか微妙。('д')

ま、飲んでみないことには始まらないので、勇気を出して飲んでみた。



…あ、普通に美味ぇ。('д')

なんだろう、他にも似たような味の飲み物があったような気もするけど…なんだっけな〜、思い出せないや。('д')ゞ

ん〜、強いて言えば、「オロナミンCとヤクルトを混ぜたような味」かな? (まんまやないか!)

カミさんはオロナミンCっぽい炭酸飲料が苦手なのだけど、ヤクルトによってとんがった部分がマイルドになるせいか、「飲みやすい」と言ってた。(笑)

まぁ、マイブームになりそうなほどハマる味でもなかったけどね。('д')

2006 / 05 / 16 - Tuesday

恐怖のバナナモカフラペチーノ

会社の中にあるスタバで「バナナモカフラペチーノ」なる新メニューが追加されたので試しに飲んでみた。こんもりと盛られたホイップが目立つんで、会社の机で飲むには勇気が要るんですが。(笑)

で、一口飲んでみると……………甘っ!( ̄△ ̄;)

いやもう、あまあま激甘っスよ、めっちゃ甘すぎ〜!ヽ(;´Д`)ノ

甘い飲み物嫌いじゃないけど、これは限度超えてる〜!

2006 / 03 / 27 - Monday

303な散財&味わい

303 シュペトレーゼOestricher Lenchen 303 Riesling Spatlese 2004
(オーストリッヒャー・レンヒェン ≫303≪ リースリング・シュペトレーゼ)
ドイツ・ラインガウ地方の白で2004年物。シュプライツァー醸造所。

店の説明札には「究極のシュペトレーゼ、限定品」と書かれていて目を引いた。店員さんに聞いてみると、シュプライツァー醸造所において303エクスレを記録した記念に作られた最上級の銘柄で、なかなか手に入らないそうな。シュペトレーゼであるものの、甘さはアウスレーゼに匹敵するかそれ以上との事。

限定品には弱いので、思わず購入。(笑)

この銘柄についてちょっと調べてみたら、あるHPでは「入手できたら幸運」と言われているほど希少性が高いワインみたい。まさに限定品。

で、ドキドキワクワクしながら飲んでみた…。



甘っ!美味っ!!!Σ(@Д@)

いやもう、店員さんの説明通り、シュペトレーゼとは思えない甘さ。一般的なアウスレーゼと比べてもなお甘く感じる。そして何より美味いっ!ヽ(´▽`)ノ

酸味とのバランスはいいものの、わりと甘み寄り。飲み始め、きゅっと酸味は感じるものの、その酸味がすっと抜けて、舌に甘さがしっかり残る感じ。でも、甘ったるいような嫌味は全然ない。なんて言えばいいかな…全体的に重みのある味わい深さというか…なんつーか、巧く表現できん。('д')

つまみに「生ハムとオニオンのサラダ」「キリ&スティック」を用意してたんだけど、つまみ食うとワインの味ががらっと(しかも悪い方向に)変わってしまってショック。orz もう、その後は水で口をゆすいで、ワインだけ飲んでた。(笑)


エクスレ度:ぶどうの果汁に含まれている糖度。ワイン自体の糖度とは別物。水分1リットルに対して糖分1グラムが「1エクスレ度」。アウスレーゼに用いられるエクスレ度の規定(最低基準)は83〜105エクスレ、最上位のトロッケンベーレンアウスレーゼの規定でも150〜154エクスレなので、303エクスレがどれだけえらく甘いか…というのがわかるハズ。まぁ、今回買ったワインの元が303エクスレなわけじゃないですけど。(笑)

2006 / 03 / 12 - Sunday

半田そうめんを食す

あーちゃんから献上品お土産として頂いた「半田そうめん」を、昨日と今日、食べてみました。

最初はシンプルに「釜揚げそうめん」で。ちょっと茹で過ぎたのか、予想したよりは腰が無くなってしまいましたが、まぁ、それでもちゃんと歯ごたえのある食感を楽しめました。麺自体が太めなので、味もしっかりしてます。


今日は、あーちゃんから聞いたレシピを元に、「たらこスパ風」に挑戦。(調理するの久々('д'))

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2006 / 02 / 21 - Tuesday

ドイツワインの飲み方

実はあーちゃんに「ワイン教えて〜! ( ゜∀ ゜)ノシ」と言われたのがきっかけでワインについて(といっても知ってるのはドイツワインのみ)書いてみたんですけど、そういや「種類」や「選ぶポイント」については書いたものの、「飲み方」については語ってないな〜…と気づきまして。('д') てなわけで、その辺についても書いてみようかと。('д')ノ

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2006 / 02 / 17 - Friday

ドイツワインのススメ

私もカミさんもワイン好きではありますが、どちらかというと赤は苦手なので、よく白の方を飲んでます。それも、ドイツの白。ドイツの白を選ぶ理由としては、甘くて飲みやすいから。「赤ワインは渋くて…」「辛い酒は苦手…」という向きには、ドイツワインがお勧めです。(´∀`)ノ

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2006 / 02 / 09 - Thursday

ワインな散財

ピースポーターとアスティ先週末、行き付けのワイン専門店でワインを3本購入。まぁ、行き付けの…といいつつ、訪れたのはかなり久々。カミさんが妊娠してから授乳が終わるまで、自宅でワイン飲む機会が無くなってしまったし、その後もお祝い等で頂いたワインをたまに飲む…といった具合。


ASTI (アスティ)
イタリアのスパークリングワイン(白)。アリオネ社。(写真右)

某イタ飯屋で「甘くてすっきりした飲み口、女性にお勧め」という感じで紹介されていたので、カミさんと二人で飲んでみてとても気に入ったスパークリングワイン。癖のない甘さで飲みやすいです。甘いは甘いんですが、炭酸のおかげでわりとすっきりした飲み口となっております。パスタ料理やピザなんかとよく合います。「甘い酒は苦手」という向き以外は、まずすんなり飲めると思うので、乾杯用の食前酒としてお勧め。


Rose d'Anjou (ロゼ・ダンジュ)
フランスのロゼ。買ったのはどこのメーカーだったかな〜。もうビン捨てちゃったからわかんないや。(だから写真なし)

「ロゼ・ダンジュ」ってのは商品名は商品名なんですが、特定の一社で登録されている商標ではないので、多くのメーカーから「ロゼ・ダンジュ」が発売されてます。確か「ロワール地方アンジュ(Anjou)地区の葡萄で作られたロゼ」って意味だったハズ。香りがよく、フルーティでほんのり甘口。渋みやエグみと無縁なので、赤ワインが苦手…という人にはお勧めかと。一般的に流通しているロゼ・ダンジュはそう高くないしね。


Piesporter Goldtropfchen Auslese (ピースポーター・ゴールドトロッフェン・アウスレーゼ)
ドイツの白で2002年物。ヨゼフ・ロイシャー醸造所。(写真左)

「ピースポーター」はピースポート村が産地という意味で、「ゴールドトロッフェン」は葡萄畑の名前。「アウスレーゼ」は甘さの等級。ドイツワイン(に限った話じゃないかもしれないけど)のラベルは慣れないと読みづらくて、どれが何を指しているのか良くわからないけど、ちゃんと法則性はあるので、慣れてくるとなんとなくわかってきます。この辺がわかってくると、商品を選ぶときに楽しみが増えます。(*´Д`*) その辺についてはまた別のエントリーで。

で、確か昔飲んだことがあるはずなんで買ってみたけど…どうだったかな〜。(笑) まだ飲んでないので、味についての評価は保留。('д')

苺ヨーグルトタルト

苺ヨーグルトタルト近所のコロンバンで限定販売していた「苺ヨーグルトタルト」。どうも「限定」という言葉の魔力には弱いので思わず購入。(笑)

全体の甘さをヨーグルトの酸味でうまく抑えてて、結構美味かったっス。トッピングされた苺も美味かったので満足。(*´Д`*) ショートケーキとか、スポンジやクリームが美味くても、トッピングの苺が熟してなくて酸っぱかったりすると萎えるよね〜。だから、トッピングの苺の味は重要なのです!('д')ノ

15cmくらいの1ラウンドで税込み1,050円也。…価格的には可もなく不可もなく。('д')

2006 / 02 / 07 - Tuesday

大盛り葱だくと卵で700円

060207yoshigyu.jpg今日は仕事で築地に行ってたので、昼は築地市場の中にある吉野家で牛丼食ってきました。

オイラがいつも頼むのは大盛り葱だく。で、卵を(醤油入れずに)溶きかけて、紅生姜をこれでもか!('д')ノミ…という程ぶっかけて、半ば「それ生姜丼ちゃうの?」という感じにしてモリモリ食します。

牛丼の食い方は人それぞれですね〜。汁だく、汁抜き、葱だく、葱抜き。汁だくだくとか、葱だくだく…なんて頼む人もたまにいますね。(笑) あとは卵の有り無し。卵のかけ方にしても、醤油入れる入れない。紅生姜や七味の組み合わせと量。ホント、観察してるとバリエーションが色々あって楽しかったりしますが。

そういえば、個人的に「葱抜き」を頼む人の意図がようわからんです。葱抜いたところで、肉や汁には葱のエキスがいっぱい染み込んでる訳で、わざわざ抜く意味があるのかな〜と。あ、葱そのものが嫌いってより、食感が嫌いなのかな?


築地の1号店では、アメリカ産牛肉が入手出来なくなった後も、国産の牛肉に切り替えてずっと牛丼を続けてるんだけど、その分高くなっちゃったのがね〜。並で500円、大盛り650円、特盛なんて800円ですよ奥さん!('д') そういや、昔は大盛りって500円じゃなかったっけ? まぁ、「+150円」と考えればさほど高くなったわけでもないのかも知れないけど…いや、やっぱ高いな。(笑)

アメリカ産牛肉がコンスタントに輸入されるようになれば、他の店舗のみならず、築地1号店もアメリカ産に戻っちゃって、安くはなるんでしょうけど…。正直まだ当分アメリカ産の牛肉食う気になれんのだよな〜。( ̄▽ ̄;ゞ

…ま、オイラとしては築地で牛丼食えるので、別にアメリカ産牛肉の輸入が再開されんでも構わんデス。(おい)