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ワインな散財

ピースポーターとアスティ先週末、行き付けのワイン専門店でワインを3本購入。まぁ、行き付けの…といいつつ、訪れたのはかなり久々。カミさんが妊娠してから授乳が終わるまで、自宅でワイン飲む機会が無くなってしまったし、その後もお祝い等で頂いたワインをたまに飲む…といった具合。


ASTI (アスティ)
イタリアのスパークリングワイン(白)。アリオネ社。(写真右)

某イタ飯屋で「甘くてすっきりした飲み口、女性にお勧め」という感じで紹介されていたので、カミさんと二人で飲んでみてとても気に入ったスパークリングワイン。癖のない甘さで飲みやすいです。甘いは甘いんですが、炭酸のおかげでわりとすっきりした飲み口となっております。パスタ料理やピザなんかとよく合います。「甘い酒は苦手」という向き以外は、まずすんなり飲めると思うので、乾杯用の食前酒としてお勧め。


Rose d'Anjou (ロゼ・ダンジュ)
フランスのロゼ。買ったのはどこのメーカーだったかな〜。もうビン捨てちゃったからわかんないや。(だから写真なし)

「ロゼ・ダンジュ」ってのは商品名は商品名なんですが、特定の一社で登録されている商標ではないので、多くのメーカーから「ロゼ・ダンジュ」が発売されてます。確か「ロワール地方アンジュ(Anjou)地区の葡萄で作られたロゼ」って意味だったハズ。香りがよく、フルーティでほんのり甘口。渋みやエグみと無縁なので、赤ワインが苦手…という人にはお勧めかと。一般的に流通しているロゼ・ダンジュはそう高くないしね。


Piesporter Goldtropfchen Auslese (ピースポーター・ゴールドトロッフェン・アウスレーゼ)
ドイツの白で2002年物。ヨゼフ・ロイシャー醸造所。(写真左)

「ピースポーター」はピースポート村が産地という意味で、「ゴールドトロッフェン」は葡萄畑の名前。「アウスレーゼ」は甘さの等級。ドイツワイン(に限った話じゃないかもしれないけど)のラベルは慣れないと読みづらくて、どれが何を指しているのか良くわからないけど、ちゃんと法則性はあるので、慣れてくるとなんとなくわかってきます。この辺がわかってくると、商品を選ぶときに楽しみが増えます。(*´Д`*) その辺についてはまた別のエントリーで。

で、確か昔飲んだことがあるはずなんで買ってみたけど…どうだったかな〜。(笑) まだ飲んでないので、味についての評価は保留。('д')

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