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C Magazine と、今週の格言

うお! C Magazine が次号で休刊っスか…。(´・ω・`)

ここ数年は購読してなかったけど、プログラマとしてアマチュアだった学生時代から、プロのSEになってからもお世話になってた雑誌だったので、寂しいですな。

毎月買っていた時期もあったんだけど、たいていは必要とした特集記事があった時に買ってたかな? ここ最近はCでプログラムを組むことが無くなったので買ってませんでしたが。

たいていは必要な部分だけを読むんですが、フィンローダ氏の「フィンローダのあっぱれご意見番」というコラムだけは、買った号は欠かさず読んでました。斜め45度の視点から繰り広げられる、技術的なようで技術的でない内容が面白くて好きでした。(笑)

フィンローダ氏のHP「Phinloda is HERE」には、過去の連載の抜粋が置かれてたりしますので、興味のある方はどうぞ。プログラマ・SE向けの内容ですが。('д')

んが、実は氏のHPで、よりお勧めなのが「今週の格言」のコーナー。まぁ、どういった内容なのかは実際に見てくだされ。(笑)

既に更新されなくなってから久しいですが、今読んでもやっぱり面白いですな。(笑) ただ、ネタ的に古くなってしまった物が多いのと、SE・プログラマ向けの内容が多くて一般人にどこまで理解してもらえるか…という点がネックではありますが。(^▽^;ゞ

実は本家ページで、たま〜に更新している「今週のほげほげ」は、フィンローダ氏の「今週の格言」に多少インスパイヤを受けていたり。いなかったり。…どっちだ。('д')

Comments

なんと、Cマガジン休刊なのか!
俺も専門学校生時代は読んでたなぁ・・(遠い目
会社入ってからもしばらく読んではいたけど、仕事には全く関係なかったりしたから読まなくなった。
当時はVBとデータベース(SQLServer)がメインだったしね。
あんまり「役に立った〜」ってことも無かったしww
紹介してるページは暇があったら読んでみるよ。
項目何個か流して読んだけど、サンプルプログラムが短くて読んでて疲れることなさそうだし。

なんてーか、プロが読むに耐えうる言語専門誌としての走りでしたからね、
Cマガは。そのくせ趣味性も高い内容だったし。(笑)
最近は読んでなかったとはいえ、休刊となるとちと感慨深い物がありマス。

「あっぱれご意見番」は技術的考察というより、なんていえばいいかな〜。
ん〜、そう、禅問答というか、そういう感じの内容なんで、
単に読み物として楽しめばよいかと。('д')ノ
ただ、フィンローダ氏の主義主張が色濃く出ているので、
そのあたりに馴染めるかどうかが鍵ですが。(^^;

「格言」は、まぁ、ツボにはまれる人のゾーンはかなり狭いような気もします。(笑)
はまれば面白いんですが。(笑)

フィンローダ氏の格言で一番インパクトがでかかったのが
「Delphiは打たれる」
ですね。
あの当時、むちゃくちゃ笑いました(いや、笑ってはいかんのですが)

初代からのDelphi使いとしては、かなり「にやり」とさせられる格言でした。(笑)

そういや、ボーランドの開発言語部門も身売りされるそうっスね。
時代は移り変わる物とはいえ、ちとさびしい気もします。

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